持ち物について
こちらのページでは、「マレー半島縦断鉄道」での旅で、「持っていったほうがいいもの」「おすすめするもの」などについて書いてきますね。
高速充電マルチポートUSBアダプター
スマホやデジカメ、ビデオ、モバイルバッテリーといったアイテムは、旅の必須アイテム。
これらたくさんのガジェットを、毎日充電しなければならないんですよね。
そこでおすすめなのが、「高速充電マルチポートUSBアダプター」。
一台で4つのデバイスを一気に充電できます。
これで、充電ローテーションから解放されますよ(笑)
これは、タイからマレーシアへ行くときの寝台列車で使用した時の写真。
他の人も使えるので、独占したときの罪悪感なし(笑)
わたしが今回の旅で持参したのは、「cheero」というブランドの「4ポート」モデル。
「5ポート」「6ポート」などもあります。
ですが、ポートが増えるとその分重くなるので、自分の持参するガジェットの数にあわせて選ぶといいですね。
電源の変換プラグ
東南アジアは比較的、日本の電源プラグをそのままさして使える場合が多いです。
ですが、マレーシアの電源はちょっと特殊な形をしています。
3つ又の「BFタイプ」というやつです。
ですので、そのままでは入りません。
「BFタイプ」への変換アダプターが必要になってきます。
左がアダプター。
右側の穴を見てみると、形がぜんぜん違うことがわかりますね。
現地では、100円〜300円程度で購入できます。
ホテルでも運がよければ貸してくれるときもあります。
ですが、売っているお店がなかったり(探す時間がもったいない)、ホテルも在庫があるかわかりません。
1個持っておくと便利です。
下記の「ヤザワ」のアダプターは、アマゾンの変換アダプターで「ベストセラー1位。
変形や合体させたりして世界中の電源に使えるなんてタイプもありますが、大きくて使いにくかったりします。
世界一周するわけではないので、必要なものだけ持っていく方がシンプルで使いやすいですね。
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーは必須アイテムです。
仮に1日スマホなどバッテリーがもったとしても、モバイルバッテリーがあるかないかで安心感がぜんぜん違います。
モバイルバッテリー選びのポイントになってくるのは、容量とサイズ。
大きな容量であれば、サイズもあわせて大きくなります。
必要十分の容量をもちながら、軽さと小ささのバランスがいいもの。
という条件を満たしてわたしが使っているのが「Anker Astro E1」。
「iPhone 7」に約2.4回というそこそこの大容量で、小さなサイズを実現(約9.6 × 4.3 × 2.2cm, 125g)。
かなりバランスがよく優秀です。
「Anker」ブランドなので信頼性もあり、アマゾンレビューも高評価多し。
スマホ、コンデジ、Goproくらいのビデオくらいであれば、これ1台で十分。
値段もうれしい「1,799円」。
キンドル
「キンドル(Kindle)」は、アマゾンの電子書籍リーダーです。
とにかくこれ1台あれば、大量の本を持ち歩くことなくいつでも読めます。
もちろん、「地球の歩き方」「るるぶ」「まっぷる」といった旅のガイド本も、キンドル版がありますしね。
本だけでなく、ビデオなどもダウンロードして入れておけます。
わたしの持っているのは、「Fire7」というモデル。
中身は普通のタブレットですので、スマホのサブ機としても使っています。
わたしは「アマゾンプライム」の会員だったので、「4000円引き」が適用されて「4980円」で買いました。
「アマゾンプライム」の会員、もしくは会員になろうとしているのなら、この「Kindle Fire」はかなりお値打ちです。
着圧ソックス
わたしの海外旅行の必須アイテムとなっているのが「着圧ソックス」。
飛行機に乗るときだけでなく、列車に乗るときでも大活躍!
まだ試したことがないのであれば、いちど履いてみることをおすすめします。
この着圧ソックスを履くと履かないでは、足のむくみや疲れの具合が大違いですので。
東南アジアの列車は、冷房がきついものが多いので、冷房対策としても助かりました。
わたしが愛用しているのは、イタリア「ミモザ社」の「コットンガンバ」という商品。
医療用にも使われています。
いつも「楽天市場」から買っています。 ⇒ 着圧ソックス【レッグケア140コットンガンバ】
あまりにも好きすぎて、ブログでも商品体験談の記事書いています(笑)
⇒ http://trip-nomad.com/goods/legcare-socks/
クエン酸
東南アジアでの旅は、水分補給がとても大事です。
先手先手で多めの水分を意識してとらないと、バテてしまったり、熱中症になってしまいます。
その水分補給のサポートとして、わたしは「クエン酸」のパウダーを持っていきます。
(小さなタッパーかジプロックに必要な分だけ入れて持っていきます)
疲労回復の効果を期待してはいますが、効果があるのかどうかはよくわかりません(^_^;
それよりもポイントは、クエン酸を加えることで水が飲みやすくなるということ。
普通のミネラルウォーターだと、そんなにたくさん飲めないんですよね。
クエン酸の酸味が加わることで、水が驚くほどスムーズにストレスなく飲めるんです。
ですので、わたしは旅の時だけでなく、ジムやサウナのときも、クエン酸入りの水を持っていって飲むようにしています。
わたしが購入しているクエン酸は、飲料用で純国産(鹿児島県)のクエン酸。
原料の発酵から製造までを続けている国内唯一の製造メーカーの商品。
これが1キロで「1080円」なので、コスパよし。
いつも「楽天市場」から買っています。 ⇒ 国産クエン酸 1kg(送料無料)