青春18きっぷ 日本縦断 ホテル

今回の旅で、青春18きっぷ」で行く日本縦断鉄道の旅で宿泊したホテルについてまとめました。

 

宿選び、予約などについてのポイントなども書いてみました。

 

宿泊先と宿泊代について

 

今回わたしの「「青春18きっぷ」で行く日本縦断鉄道の旅」では、合計「11泊」しました。
出発地の枕崎で前泊した分、ゴール地点稚内（実際は旭川で宿泊）で宿泊した日もカウントしています。

 

その「11泊」した場所とホテルと料金について、一覧にしてまとめてみました。

 

	宿泊地	ホテル名	料金
1泊目	枕崎	枕崎シティホテル福住	4,800 円
2泊目	熊本	カプセルホテル　ザ・銀座	2,800 円
3泊目	宮島口	バックパッカーズ宮島	3,500 円
4泊目	名古屋	ウェルビー今池	3,990 円
5泊目	小出	小出ホテルオカベ	7,128 円
6泊目	新潟	スーパーホテル新潟	5,600 円
7泊目	青森	ホテルニュームラコシ	2,900 円
8泊目	函館	カプセルホテル函館	2,808 円
9泊目	小樽	スマイルホテル小樽	6,500 円
10泊目	旭川	ホテル・カンダ	3,210 円
11泊目	旭川	コートホテル旭川	6,865 円
11泊分の総合計			50,101円

 

＊ホテルの宿泊料金については、その時のシーズンなどによって大きく金額が変わってきます。
会員限定キャンペーンや、期間割引なども定期的にやっておりますし、使用しているクレジットカードでも割引が変わってくる場合もあります。
自分にあったサービスとタイミングで、うまく活用してみてくださいね。

 

宿泊したホテルについて

宿泊したホテルについて、それぞれのホテルのポイントを書いておきます。

 

【1泊目】枕崎シティホテル福住（枕崎）

 

旅のスタート前夜、枕崎駅のすぐそばにある「枕崎シティホテル福住」に宿泊をしました。
部屋はシンプルなビジネスホテル。
洋室も和室もあります。

 

 

ホテルの感想・予約のポイント

枕崎駅の周辺には、「枕崎シティホテル福住」のほかに、「枕崎ステーションホテル」というホテルもあります。
枕崎駅前のホテル（徒歩圏内）という条件で探すと、この2つのホテルに絞られます。

 

枕崎シティホテル福住　⇒　「楽天トラベル」のレビュー
枕崎ステーションホテル　⇒　トリップアドバイザーのレビューはこちら。

 

名称	枕崎シティホテル福住
住所	〒898-0015　鹿児島県枕崎市西本町95
電話	0993-72-5555
アクセス・最寄り駅	枕崎駅より徒歩約３分。
チェックイン・アウト	チェックイン 15:00〜 チェックアウト 翌10:00
公式ホームページ	http://hotel-fukuzumi.com/
地図

 

【2泊目】カプセルホテル　ザ・銀座（熊本）

 

旅のスタート初日、熊本では「カプセルホテル　ザ・銀座」に宿泊をしました。
カプセルホテル＆サウナです。

 

 

ホテルの感想・予約のポイント

繁華街「下通」、熊本城ににほど近いので、出張ビジネスマンや市内観光の拠点に使い勝手のよい宿です。
城下町なので、駅前よりも熊本城に近い「下通」エリアのほうがにぎわっていて、手頃な宿も見つかりやすいでしょう。
ただ繁華街の場合、熊本駅から徒歩というわけにはいかず、市電に乗って移動することになります。

 

カプセルホテル　ザ・銀座　⇒　「楽天トラベル」のレビュー

 

名称	カプセルホテル ザ・銀座
住所	〒860-0802　熊本県熊本市中央区中央街4-20銀座通沿いカーナA7ビル
電話	0993-72-5555
アクセス・最寄り駅	枕崎駅より徒歩約３分。
チェックイン・アウト	チェックイン 15:00〜 チェックアウト 翌10:00
公式ホームページ	http://the-ginza.jp/
地図

 

【3泊目】バックパッカーズ宮島（宮島口）

 

厳島神社のある宮島では「バックパッカーズ宮島」に宿泊をしました。
一部屋に多くのベッドを並べて泊まる「ドミトリー（相部屋）」スタイルのゲストハウス。

 

 

ホテルの感想・予約のポイント

とにかく、海外からの外国人観光客の宿泊が多い。
日本人も、若い一人旅の女性なども多く、旅人の宿といった感じ。
清潔感もあり、格安で旅をしたいひとにはぴったり。
フェリー乗り場からも近くて便利。

 

バックパッカーズ宮島　⇒　「楽天トラベル」のレビュー

 

名称	ホステル＆カフェバー バックパッカーズ宮島
住所	〒739-0411　広島県廿日市市宮島口1丁目8-11
電話	0829-56-3650
アクセス・最寄り駅	JR宮島口駅より徒歩５分、広電宮島駅より徒歩１分、宮島行きフェリー乗り場より徒歩30秒
チェックイン・アウト	チェックイン 16:00〜 チェックアウト 翌11:00
公式ホームページ	http://www.backpackers-miyajima.com/
地図

 

【4泊目】ウェルビー今池（名古屋）

 

名古屋では、「サウナ＆カプセルホテル ウェルビー今池店」に宿泊をしました。
名古屋の「ウェルビー」といえば、サウナーなら誰もが知っている有名店。
サウナーだけでなく、出張者からも愛される大人気店。

 

 

ホテルの感想・予約のポイント

もう何度もお世話になっている名古屋のウェルビー。
名古屋には3店舗あり、名古屋駅のそば、栄にもあります。
個人的に、今池店のサウナが好きなので今回はこちらを選びました。
サウナや朝食のクオリティはとても高いです。

 

ウェルビー今池　⇒　「楽天トラベル」のレビュー

 

名称	ウェルビー今池
住所	〒464-0850 愛知県名古屋市千種区今池5-25-5
電話	052-731-2561
アクセス・最寄り駅	東山線・桜通線　今池駅から徒歩約5分
チェックイン・アウト	チェックイン 12:00〜 チェックアウト 翌12:00
公式ホームページ	http://www.wellbe.co.jp/imaike/index.php
地図

 

 

【5泊目】小出ホテルオカベ（小出）

 

新潟県の小出では、「小出ホテルオカベ」に宿泊をしました。
サイズの割には、しっかりとした作りのホテル。

 

 

ホテルの感想・予約のポイント

今回の旅で宿泊したホテルの中で、いちばん高額だったホテル。
この小出駅周辺は、このホテルしかないので、比較検討の余地なし。
最寄りの駅も、ホテルはほぼない。
翌日から極端に本数の少ない只見線ルートだったので、この付近のホテル探しは慎重に決めたほうがいい。
宿がないことで、ルート変更せざるを得なくなる可能性も出てくる。
ちなみに、ここは新潟県魚沼市なので、お米はとても美味しい。

 

小出ホテルオカベ　⇒　「楽天トラベル」のレビュー

 

名称	小出ホテルオカベ
住所	〒946-0007新潟県魚沼市四日町1315
電話	025-792-6677
アクセス・最寄り駅	JR小出駅より徒歩１分
チェックイン・アウト	チェックイン 15:00〜 チェックアウト 翌10:00
公式ホームページ	http://www.hotelokabe.com/02_koide/koide.html
地図

 

 

【6泊目】スーパーホテル新潟（新潟）

 

新潟では「スーパーホテル新潟」に宿泊をしました。
スーパーホテルグループなので、サービスがきちんと統一化されていて安心感あり。

 

 

ホテルの感想・予約のポイント

スーパーホテルは、サービスやクオリティも問題のないビジネスホテル。
全国どこでも同じようなレベルを維持していて、しっかりとしています。
新潟は、意外とどこのホテルも予約が取りにくい状況でした。
大都市なので、付近に「ドーミーイン」や「サンルート」いったビジネスホテルも多数ありますが、予約は早めに仕掛けたほうがいいでしょう。

 

スーパーホテル新潟　⇒　「楽天トラベル」のレビュー

 

名称	スーパーホテル新潟
住所	〒950-0084　新潟県新潟市中央区明石1-6-13
電話	025-247-9000
アクセス・最寄り駅	JR新潟駅北口方面へ徒歩約10分
チェックイン・アウト	チェックイン 15:00〜 チェックアウト 翌10:00
公式ホームページ	http://www.superhotel.co.jp/s_hotels/nigata/nigata.html
地図

 

 

【7泊目】ホテルニュームラコシ（青森）

 

青森では、「ホテルニュームラコシ」に宿泊をしました。
青森駅から近く、海も近く、立地は抜群。

 

 

ホテルの感想・予約のポイント

立地と格安がこのホテルの魅力。
そこは割り切った方がいい。
設備の古さ、サービスに関しては目をつむれば問題ない。

 

ホテルニュームラコシ　⇒　「楽天トラベル」のレビュー

 

名称	ホテルニュームラコシ
住所	〒030-0803青森県青森市安方1-3-7
電話	017-722-8095
アクセス・最寄り駅	JR青森駅より徒歩１分
チェックイン・アウト	チェックイン 15:00〜 チェックアウト 翌10:00
公式ホームページ	http://www.geocities.jp/new_murakoshi/
地図

 

 

【8泊目】カプセルホテル函館（函館）

 

函館では、「カプセルホテル函館」に宿泊をしました。
おそらく、函館では唯一のカプセルホテルだと思います。
2017年8月オープンということで、設備も新しく清潔。

 

 

ホテルの感想・予約のポイント

オープンしたてで設備も新しく、サービスも初々しい。
オープニングからの限られたメンバーで、いろいろと試しながらやっているという雰囲気が好感がもてます。
少し駅から歩きますが、函館初の本格カプセルホテルでこのクオリティであれば、コスパよし。

 

カプセルホテル函館　⇒　「楽天トラベル」のレビュー

 

名称	カプセルホテル函館
住所	〒040-0033　北海道函館市千歳町9-11
電話	0138-24-5001
アクセス・最寄り駅	JR函館駅より徒歩13分、函館市電 新川駅すぐそば
チェックイン・アウト	チェックイン 15:00〜 チェックアウト 翌11:00
公式ホームページ	https://capsule-hakodate.jp/
地図

 

 

【9泊目】スマイルホテル小樽（小樽）

 

北海道の小樽では、スマイルホテルグループの「スマイルホテル小樽」に宿泊をしました。
本館と別館があり、今回は別館に宿泊。

 

 

ホテルの感想・予約のポイント

スマイルホテルのグループだから安心かなと思ったが、設備は古く、サービスもイマイチ。
どこかのホテルの居抜きで、看板だけスマイルホテルにしたような感じ。
この日は手違いがあり、予約したつもりのホテルが予約できておらず、唯一空いていたのがこちらのホテルだけだった。
「6,500 円」という宿泊料であれば、もっとコスパのよい他のホテルを探します。

 

スマイルホテル小樽　⇒　「楽天トラベル」のレビュー

 

名称	スマイルホテル小樽
住所	〒047-0032北海道小樽市稲穂3-5-14
電話	0134-33-0333
アクセス・最寄り駅	JR「小樽駅」徒歩約3分
チェックイン・アウト	チェックイン 15:00〜 チェックアウト 翌10:00
公式ホームページ	https://www.smile-hotels.com/otaru/
地図

 

 

【10泊目】ホテル・カンダ（旭川）

 

旭川では、「ホテル・カンダ」に宿泊をしました。
カプセルと部屋の両タイプあり。

 

 

ホテルの感想・予約のポイント

ちょっと設備的に古いが、その宿泊料の安さは魅力。
繁華街エリアの中心部にあり、観光するにはよい立地。

 

ホテル・カンダ　⇒　「楽天トラベル」のレビュー

 

名称	ホテル・カンダ
住所	〒070-0033　北海道旭川市3条通8-842-2
電話	0166-29-0100
アクセス・最寄り駅	JR旭川駅より徒歩７分
チェックイン・アウト	チェックイン 15:00〜 チェックアウト 翌10:00
公式ホームページ	http://www.hotelkanda.jp/
地図

 

 

【11泊目】コートホテル旭川（旭川）

 

旭川駅前にあるコートホテルグループのホテル。
値段だけ考えれば、前日の「ホテル・カンダ」で十分だったが、違うホテルに泊まってみたかったので。
設備やサービスなど、十分すぎるくらいのレベル。

 

 

ホテルの感想・予約のポイント

旭川駅から「徒歩2分」という好立地。
広めの部屋、寝心地のよいベッド、しっかりしたサービスを求めるのであれば、「コートホテル旭川」さんはおすすめ。

 

コートホテル旭川　⇒　「楽天トラベル」のレビュー

 

名称	コートホテル旭川
住所	〒070-0031 北海道旭川市一条通9-50-1
電話	0166-26-0510
アクセス・最寄り駅	JR「旭川駅」より徒歩2分
チェックイン・アウト	チェックイン 15:00〜 チェックアウト 翌11:00
公式ホームページ	https://www.courthotels.co.jp/asahikawa/
地図

 

注
11泊目、最終日のゴール地点で本当は「稚内」に泊まりたかったのですが、「旭川」に泊まりました。
つまり、「稚内」にゴールしてからその日に「旭川」へ戻ったのです。
実は稚内到着予定日に、こともあろうか北海道のとある大きな会議が行われるとのことで、稚内をはじめ周辺エリアのホテルや旅館がすべて埋まってしまっていたのです。
ですので、稚内での宿泊をあきらめ旭川へ戻ったのです。
これはあくまでも突発的で、しかたなくの結果です。
あなたが旅行する際は、稚内のホテルをベースに予定を組み立ててくださいね。