セドナに持っていくべき必需品はコレだ!
セドナには、普通の観光旅行で持っていくもの以外に、どんなものが必要なのでしょうか?
セドナ観光に持っていくと便利な携行品をピックアップしてみたいと思います!
■日焼け&乾燥対策グッズ
セドナの日差しを甘く見てはいけません。
なんといっても、標高が高く、砂漠地帯です。
紫外線と乾燥がハンパではありません。
アジアの暑さとは質が違います。
女性のかたは、とくにケアを意識してください。
男性も、できるだけ用意していくことをおすすめします。
・帽子
ニット帽よりも、キャップのようなツバがあるほうが日差しを防げていいでしょう。
今回、私はキャップを持参。
つばのあるキャップタイプだと、目への紫外線もかなりカバーしてくれます。
・サングラス
サングラスがあると、目の疲労度が格段に違います。
砂や小石などから目を守る役目も期待できるので、1つあると重宝しますよ。
チェック → アマゾン売れ筋ランキング【女性用サングラス】
チェック → アマゾン売れ筋ランキング【男性用サングラス】
・日焼け止め
女性は必須、男性でも持っていったほうがあとあと安心。
チェック → アマゾン売れ筋ランキング【UVカット・日焼け止め】
・リップクリーム
私はリップを忘れて、唇がボロボロになりました・・・
1本忍ばせておきましょう。
チェック → アマゾン売れ筋ランキング【リップケア】
・各種クリーム
乾燥対策、保湿用・・・自分の肌にあったものを持参することをおすすめします。
・ショール
1枚あると、頭にかぶって日差しをよけたり、首に巻いて防寒につかったり、敷物にしたりとなにかと便利です。
これは、日の出を見に行ったとき寒かったので首にマキマキ。
白目むいているのは眠いからです(^_^;
■衣類関連
セドナは寒暖差が大きい地域です。
昼間は暖かくても、朝晩は急激に冷え込みます。
昼間でも、日なたと日陰では温度がぜんぜん違います。
日の出や日の入りを見に行く人は、とくに防寒対策を考えておきましょう。
基本的に、重ね着スタイルがいいと思います。
・薄いダウン
小さく収納できるタイプのものがあると便利。
ユニクロのライトダウンで十分です。
・フリース
やはりフリースは、1枚あると重宝します。
ユニクロのもので十分です。
今回私は、下記のような「ライトダウン+フリース」のコンビでの重ね着を基本として動きました。
・ヒートテック
あたたかいアンダーウェアですね。
上下1枚ずつ忍ばせておくと安心。
想像以上に気温が下がる場合があります。
寒くて体温が下がると、気持ちが萎えます。
寒がりな人は、カイロもひとつでも持っていくといいでしょう。
■トレッキング関連
・トレッキングシューズ
4大ボルテックスに登るのであれば、トレッキングシューズを持参することを強烈におすすめします。
私もジョギングシューズ的なスニーカーでいいかなと思っていましたが、トレッキングシューズで大正解!
思ったよりすべる場所が多いですし、トレッキングシューズのグリップ力はスニーカーの比ではありません。
欧米人がスニーカーで登っている写真などを見かけますが、気にしない方がいいでしょう。
ケガをしてからでは遅いです。
トレッキングシューズにしておきましょう。
今回私が履いているのは、「MERRELL(メレル)」というブランドの「Capra(カプラ)」というモデル。
地面への食いつきが超グッド^^
安心して登れます。
値段もアマゾンで2万円切っています。
この値段でこの機能は、かなりコストパフォーマンス高いと思います。
デザインもグッド^^
・手袋
4大ボルテックスに登るときに、意外と岩に手をついて登ったり下りたりする場合があります。
こういうシーン。
こんなときに、手袋があるとないのでは大違いです。
岩だけでなく、サボテンなどもいっぱいありますからね。
軍手でも大丈夫です。
軍手の場合は、手のひらにイボイボがついているタイプのほうがいいでしょう。
・タイツ
最近はやりの「ランニングタイツ」。
「機能性タイツ」とか「着圧タイツ」とかいうものです。
履いているだけで、関節や筋肉の効率アップ、サポートをしてくれます。
さらに、疲労軽減効果や防寒などにも。
1枚あると便利です。
今回私はロングタイプとハイソックスタイプを持参。
ハイソックスタイプのものは、飛行機のなかでも「エコノミー症候群」対策として履いていました。
こんなやつ。
ハイソックスタイプのこちらは、イタリア「ミモザ」社のもの。
(これです → 140デニールハイソックス【レッグケア140コットンガンバ】)
靴文化が日本よりも圧倒的に歴史があるイタリアの着圧ソックスは、静脈瘤防止に利用するなど医療品に近い存在。
今回も疲れやむくみの防止に、かなりの効果を発揮してくれました^^
とにかく、履き心地が最高!
機能性タイツにありがちな、締めつけの強さによるストレスがありません(デニールの強さにもよる)。
上記『着圧タイツ』のレビューは、下記ブログ記事で詳しく書いてます。
→ 『着圧ソックス』のむくみ防止効果は本当か?25時間飛行機に乗って検証してみたよ!
・懐中電灯
夕陽を見に行ったり、夕方からトレッキングする予定の人は、小さいものでいいので1つもっていると安心。
面倒であれば、スマホに「懐中電灯」のアプリを入れておきましょう。
・自撮り棒
別名「セルフィースティック」ですね。
セドナほど自撮り棒が活躍する場所はないですよ^^
ボルテックスや雄大な自然といっしょに写真をたくさん撮りましょう。
これは自撮り棒で動画を撮影。
こんなアングルでの撮影は、自撮り棒でなければ無理。
ちなみに、私の使っている自撮り棒はこちら。
「TaoTronics TT-SH10」。
アマゾンで1番人気の商品。
設定は、スマホに専用アプリをインストールして、ブルートゥースでペアリングするだけ。
コードの接続といったものもなし。
あとは、手元のシャッターボタンを押せばよし。
コンパクトにたためるうえに、作りもしっかりしています。
これで1500円程度ですからね。
おすすめです。
上記『自撮り棒』のレビューは、下記ブログ記事で詳しく書いてます。
→ さすがアマゾン自撮り棒人気ランキング1位!『TaoTronics TT-SH10』は思った以上の満足度だった!
■通常の携行品
当りまえですが、下記通常の旅行用の持ち物も忘れないように。
・パスポート
・ESTA:プリントアウトしておきましょう
・航空券・eチケット控え:プリントアウトしておきましょう
・ホテルの予約確認書:プリントアウトしておきましょう
・現金(ドル):チップ用に1ドル札多めに持っておくと便利。セドナには、日本円からUSドルに両替できる場所はありません。ATMはありますが多くないです。
・クレジットカード:アメリカでは「JCB」「ダイナース」は使えない場合が多いです。「VISA」「master」「amex」ならOK。
・レンタカーの予約確認書:レンタカーを運転するひとは忘れずに。
・国際免許証:レンタカーを運転するひとは忘れずに。
『国際免許証』の取得方法については、下記ブログ記事で詳しく書いてます。
→ 『国際免許証』ってどうやって取得するの?簡単!国外運転免許証の取り方ステップ
・デジカメ:電源ケーブルやSDカードの予備なども要チェック
・ケーブル類:スマホの充電ケーブルなど忘れずに。
・連絡先リスト:クレジットカードの紛失や保険利用の際の緊急連絡先などを控えておくと安心
・栓抜き:ビールやワインを飲む人は100均の多目的栓抜きがあると便利