『ボルテックス』って何?
セドナ観光で必ず出てくる言葉が、『ボルテックス(Vortex)』です。
ですので、ここで簡単に「ボルテックス」について書いてみたいと思います。
『ボルテックス(Vortex)』という単語自体の意味は、「渦(うず)」「渦巻き(うずまき)」。
セドナでは、大地からのエネルギーが放出されているところを「ボルテックス」と言っています。
大地から渦巻き状にエネルギーが放出されているようなイメージなのでしょうね。
現地でもらうフリーマップなどにも、ボルテックスの場所には渦巻きマークがついています^^
下記の写真は、4大ボルテックスのひとつ「ベルロック」で生えていた木。
ボルテックスのエネルギーを受けて、痛々しいくらいマキマキとねじれています。
木も、ボルテックスのエネルギーの影響をうけるみたいです。
「ボルテックス」も場所によって、
「右方向の渦」「左方向の渦」「男性性」「女性性」といった種類があるそうです。
このように「ボルテックス」には種類があることから、人との相性があるそうです。
その「ボルテックス」にいくと、気分がリラックスする、そこの場所にいるのがツラくなる、感情が湧き出る・・・
面白いですね。
セドナには、特にそのエネルギーが強い「4大ボルテックス」と呼ばれている場所があります。
それが、「ベルロック(Bell Rock)」「エアポートメサ(Airport Mesa)」「カセドラルロック(Cathedral Rock)」「ボイントンキャニオン(Boynton Canyon)」です。
セドナに行ったら、まずはこの「4大ボルテックス」をまわるのが定番コースとなっています。
・ベルロック(Bell Rock)
「ベル」のような形に見える、愛らしい外観が特徴のボルテックス。
場所や行きかたや体験談などはこちらから → 『ベルロック』に行ってみよう!
・エアポートメサ(Airport Mesa)
日の出、日の入りを見るならココ!
セドナの中心街であるアップタウンエリアから一番近く、アクセスしやすいボルテックス。
場所や行きかたや体験談などはこちらから → 『エアポートメサ』に行ってみよう!
・カセドラルロック(Cathedral Rock)
セドナのランドマーク的なボルテックスで、セドナのイメージ写真としてが使われていることが多いボルテックス。
場所や行きかたや体験談などはこちらから → 『カセドラルロック』に行ってみよう!
・ボイントンキャニオン(Boynton Canyon)
ネイティブアメリカンから「人類が生まれた場所」として大切にされていた場所である「カチーナウーマン」があるボルテックス。
場所や行きかたや体験談などはこちらから → 『ボイントンキャニオン』に行ってみよう!
この4大ボルテックス以外にも、セドナにはたくさんの「ボルテックス」が存在していると言われています。
はじめてのセドナ観光であれば、まずは「4大ボルテックス」をまわってみましょう〜^^