世界を股に活動する高城剛氏。
そう、あのハイパーメディアクリエイター。
ノマド界の憧れの人である。
彼が以前に出版して人気を博した書籍に『LIFE PACKING(ライフパッキング)【未来を生きるためのモノと知恵】』というものがあります。
サブタイトルは、「99%を処分して残った1%の生活必需品」。
すなわち、ノマド界の巨匠が厳選して選んだ商品が紹介されているのです。
独自の視点、その根拠などが書かれていて、思わず「なるほどー」と唸る。
ちなみに、その中で私が持っていたものはほんの数点(^_^;
しかもそれ以外のアイテムもあまり欲しくないというとても残念な結果・・・
そんな「LIFE PACKING」で選ばれているアイテムの中で、「同感!」「これはいいね!」と思ったものをピックアップしてみました!
(はっきり言っておきますが私は高城剛氏の大ファンです)
目次
白いボタンダウンシャツ
高城氏が白いBDシャツを着る理由として、入国審査での通りがよいことと書かれています。
これは私も同感です。
私もいつも白シャツを来て海外へ出ます。
そして、帰国する時も白シャツです。
こんな感じです。
(@ジャカルタ)
ちなみに、高城氏愛用のボタンダウンシャツは「THOM BROWNE」。
本に記載されているお値段は35700円です。
Water Boiler「USH-10」
高城氏の選択理由として、「お湯さえ沸かせれば、飲めるものも食べるものも一気に増える」「深夜や早朝に温かい飲み物がほしいときがある」「調子が悪いときに白湯を飲む」といったことを挙げられています。
これはもろに共感です。
温かい飲み物を飲んで身体を温めるというのは、体力維持、回復に結構重要だと思っています。
ちなみに私は、こちらのモデルをずっと使用していました。
「セラミックヒーター リトルボコボコ」といって、軽くて、折りたためて、マルチボルテージ(100V~240V)で使えて便利です。
紫のマルチケープ
腰に巻いたり、首に巻いたり、下に敷いたりといった布ですね。
高城氏はサイズ感が大事とのことで、950×950のもの使っているそうです。
私もこれを旅の時は持参します。
カンボジアのクロマーです。
飛行機に乗るときから首に巻いていきます。
これ一本あると、顔洗ったり、帽子代わりのバンダナになったりと重宝します。
SKINS A400
「コンプレッションウェア」と呼ばれる、アスリート向けの商品ですね。
疲労軽減だけでなく、高機能防寒着としてもいいらしいです。
ユニクロのヒートテックとはちょっと違うようです。
モバイル神棚+出雲大社のお札
高城氏の見立てでは、将来的に本棚はなくなっても神棚はなくならないそうです^^
モバイル神棚は分解可能なので、出雲大社に参拝、祈祷してもらっていただいたお札を飾るそうです(長期の旅行のみ)。
私も旅には高野山奥の院で購入したお守りを持っていきます。
(折りたたんで立てかけられて弘法大師空海さまがよく見えます)
そして、旅の前には自分の産土神社と地元の氏神様にご挨拶と旅の安全を祈願してから行きます。
意外と神頼みはするほうかも。
持っていくかどうかは別として、面白いものをピックアップしてみました!
茶こし付きマイボトル
これ僕も持っています。
台北のお茶屋さんで買いました。
旅には持参しませんが、お気に入りのアイテムです。
毛穴撫子 重曹つるつる石けん
高城氏は、この石けんを初めて使ったときに、自分の身体が強烈に臭い臭いを発して衝撃だったと書いています。
液体でなく固形というものも旅向きですね。
使ってみたいです。
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ストロー浄水器 mizu-Q
信用できない水も飲めるストローらしいです^^
こういうの何か欲しくなりますね。
VITORA ヴィトラ 可倒式ミニアイロン
旅先でも身だしなみは重要のようです。
腹筋ローラー
旅先でも筋トレです。
スポーク
これは便利ですね。
テルモ メディセーフファインタッチ
定期的に悪い血は排出させたほうがいいようです。
黄帝灸
ビワの葉のお灸は効くそうです。
こんな感じで高城氏厳選のグッズが満載の本。
ちょっと古いけど、エッセンスが凝縮されていて面白いです^^