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ミクロネシア連邦

チューク島土産の【夜這い棒(ラブスティック)】が怪しすぎる

今回は、ミクロネシア連邦の「チューク島(モエン島)」の怪しいお土産「夜這い棒(ラブスティック)」について書いてみたいと思います。

「チューク島(モエン島)」は、昨年行った「ジープ島」へ行くときの経由地として必ず立ち寄る場所。
グアムから「チューク島」まで飛行機で移動し、ボートに乗り換えて「ジープ島」へ行きます。
「チューク島」は、「チューク諸島」の一つの島であり、「モエン島」「春島」とも呼ばれます。

この「チューク島」ですが、本当に何もないんですよ(^_^;
産業や資源もなく、抜群にきれいな海だけ。

なんたって、島の80%の人が働いていないという恐ろしいという島です。
(ある意味それで生きていけてることが天国かも)

そんな「チューク島」を代表するお土産が「夜這い棒(ラブスティック)」。
この怪しさ満点の名前がいいですね。

この「夜這い棒(ラブスティック)」ですが、その名の通り「夜這い」するときに使う棒なんです(爆)。
ひねりもありません。

「夜這い棒(ラブスティック)」の使い方について聞いた話はこうです。

・昔のチューク島は、何世帯もの家族が同じ部屋に住んでいた
・電気がなく真っ暗、電話もネットもない、意中の相手を誘いだすことが難しい
・そこでその家の窓から寝ている意中の相手をこの「夜這い棒(ラブスティック)」でつつく

ということのようです。

真っ暗なので、間違えて違う相手をつついてしまうこともあったようです(^_^;
突いた相手がおばあちゃんとか・・・

これがその「夜這い棒」。
モエン島夜這い棒画像

レストランでも「夜這い棒」
モエン島ラブスティック画像

空港でカタコトで日本語をしゃべるおやじも「夜這い棒」の売り込みに来ました^^
モエン島の空港画像

あなたも使ってみませんか?