先日、神奈川にある「寒川神社」さんへ行ってご祈祷していただき、お札をいただいて帰ってきました。
ただ、自宅にはお札をすわりのよく置ける場所がなかったので神棚を購入してみました!
といっても、ただの神棚ではありません。
あのノマド界の巨匠、高城剛氏が自身の厳選したグッズとして紹介された『モバイル神棚』です!
今回は、この『モバイル神棚』のレビューを書いてみたいと思います!
あの高城剛が大推薦!
この『モバイル神棚』は、あのノマド界の巨匠である高城剛氏が自身の著書『LIFE PACKING(ライフパッキング)』で紹介していたもの。
この『LIFE PACKING(ライフパッキング)』では、高城剛氏が厳選したグッズを紹介している本。
ですので、相当なこだわりの品ばかり並んでいるのですが、この神棚もそのひとつなのです。
もう少しきちんと説明をすると、「モバイル神棚」と「出雲大社のお札」とセットで紹介されています。
つまり、彼の理屈でいうと、「本棚はなくなっても神棚はなくならなりません」ということ。
ちょっと一説を引用させていただきたいと思います。
数年前にはCDラックが世界中のインテリア関連ショップの店頭から姿を消しましたが、コンテンツのデジタル化とダウンロード化に伴い、今度は本棚が消え行く運命にあるようです。このように消滅しつつあるアナログなツールなのですが、本棚はなくなったとしても、神棚はなくならないと個人的には思っています。
とのこと。
本棚と神棚を同列に語る高城氏にもびっくりですが、確かにその通りだと思います。
そして、このようにも書いています。
あらゆるものがデジタル化に向かう中で、最後までデジタル化に向かわないのは、身体に近いところにあるようなモノ、例えば椅子や食器などと、このようなモノだけなんだなと思います。
んー、確かに!
高城氏は、長期の旅行に行く際は、お札とこの「モバイル神棚」を持っていくそうです。
すごいです・・・
では、ここからは「モバイル神棚」のレビューを書いていきたいと思います。
これが「モバイル神棚」だ!
今回、こちらの「モバイル神棚」はアマゾンにて購入。
ちなみにアマゾンで「モバイル神棚」と検索しても、この商品は出てきませんw
正式名称は、「神様をお祀りするための完成品【安心 お札立て】鳥居付き支え木タイプ◆60cmの木の御神札もお祀り出来るスタイリッシュなお札立て」ですww
このようにプチプチで丁寧にパッキングされてきました。
裏には「神様をお祀りするための…スタイリッシュなお札立て」w
斜め前から。
ふんわりと木のいい香りがします。
斜め後ろから。
真横から。
正面から。
これは接着部分。
ボンドなどは使用されていないので仕上がりがきれいです。
寒川神社さんのお札を立ててみました!
なかなかいい感じです。
しっかりと収まっています。
1,888円でしたが、なかなかしっかりした作りのいいモノでした^^
私も今度長期の旅行に行く際は、ちょっと「お札&神棚」を持参することも検討してみたいと思います^^