東南アジアの中でも、独自のマイペースで存在感がうすいラオス。
そんなラオスで世界的に人気のエリアが、世界遺産『ルアンパバーン』。
街自体が世界遺産の『ルアンパバーン』では、大自然の中で育まれた独自の地方食文化がまだまだ残っています。
今日は、そんなラオスの『ルアンパバーン』で見かけた、ちょっと刺激的で不思議な食材たちをお届けしたいと思います!
イキイキとした元気なラオスの食材たち!
まずは、ちょっと見慣れない野菜たちから!
『ルアンパバーン』では、こんな感じの路上の朝市で新鮮な野菜がたくさん売られているんですよ。
これはナスですね。
すごい細長いナスに、丸っこいナス。
これはカボチャ。
皮が野性的です。
ワラビっぽいもの。
豆苗っぽい何か。
これはサツマイモですかね。
タケノコも取れますね。
こちらは水煮でしょうか。
ぶっといキュウリ的なものと、でっかいオクラ的なもの。
なんかの木の芽。
一度口にしましたが、全く美味しさがわからず。
こぶりなものいろいろ。
バナナとタケノコ以外よくわからないもの。
では次に、魚たち。
『ルアンパバーン』には、この雄大なメコン川が流れています。
だからイキのいいものが取れるんですよ。
こんな大型サイズのナマズも当たり前。
足の裏くらいあるでっかい二枚貝。
こんな小魚も。
なんか発酵させているもの。
魚醤的なもの。
さあ、ではそろそろ珍しい食材出していきますねー
こちらは、蜂の巣ですね。
ハチミツでなく、蜂の子を食べるって感じですね。
たっぷり詰まっています。
こちらはアジアでよくみる蛇やサソリのお酒ですね。
エキスがよく出ている感じですね。
はい、こちらも定番のカエル。
ラオスのカエルは元気がいい!
こちらは、調理済み。
これは九官鳥っぽい。
アヒルちゃん。
なんかえらく甲羅が鋭角な亀。
ひっくり返ってもがいていました。
これは何か大型動物の足。
なんかのサナギ的な何か。
ジューシーなのか。
カブトムシかフンコロガシ的な甲虫。
硬そうです。
なんか平べったい虫。
スナック感覚で食べるのか。
リスのようなネズミのような小動物。
で、ラストのメインがこちら。
イグアナ?
巨大トカゲ?
なんちゃらドラゴン?
しばり方が芸術的ですね。
おばちゃん購入。
なんかカッコイイ。
いかがでしたか、ラオス『ルアンパバーン』の素晴らしい食文化。
まだまだアジアも面白いですね!
こちらの写真を撮った朝市の様子は、下記の動画で雰囲気を楽しむことができます。
ぜひ、ラオスの空気を感じてみて下さいね。
こちらのページにも、食べておきたいラオス料理を紹介しておりますのでよろしければどうぞ。
⇒ 【保存版】ラオスに行ったら絶対食べておきたい定番おすすめローカル料理はコレ!
こちらの私のサイトでは、ルアンパバーンの観光情報なども載せていますよー。
⇒ ルアンパバーン観光旅行記!