先日、香川県の『鬼ヶ島(女木島)』へ行ってきました!
この鬼ヶ島で、鬼が住んでいたといわれるのが『鬼ヶ島大洞窟』。
桃太郎伝説の舞台となった「鬼ヶ島」は、本当に実在したのか?
ということで今回の記事は、『鬼ヶ島大洞窟』へ探検しに行ったときのことを書いてみたいと思います!
『鬼ヶ島』ってどうやっていくの?
『鬼ヶ島』こと「女木島」の場所は、香川県高松から沖合へ4キロほどの場所。
行き方としては、高松からフェリーで行くのがベスト。
高松から『鬼ヶ島(女木島)』へのフェリーでの行き方については、下記の記事でまとめています。
参考にしてくださいね。
『鬼ヶ島大洞窟』の場所はどこ?
まずは、『鬼ヶ島大洞窟』の場所について。
『鬼ヶ島大洞窟』は、『鬼ヶ島(女木島)』のちょうど真ん中あたりに位置しています。
こちらが、島にある看板。
看板からもわかるように、すこし山を登ったところにあります。
『鬼ヶ島大洞窟』への行き方
では、『鬼ヶ島大洞窟』への行き方について。
フェリー乗り場から『鬼ヶ島大洞窟』へ行くには、バスがベストです。
バスの切符は、フェリー乗り場の建物の中で販売しています。
レンタサイクルもあります。
島のあちこちをまわるのなら、レンタサイクルを使うのもアリですね。
こちらがフェリー乗り場と『鬼ヶ島大洞窟』を往復しているバス。
バスの運賃は、片道300円。
こんな感じで、バスは山道を駆け上っていきます。
10分ほど走ると、『鬼ヶ島大洞窟』へ到着です!
*バスはそのまま30分(?)程度、『鬼ヶ島大洞窟』の駐車場で待っていてくれます。
『鬼ヶ島大洞窟』の観光が終わったら、来たバスに乗ってフェリー乗り場まで帰ります。
これが『鬼ヶ島大洞窟』だ!
『鬼ヶ島大洞窟』の入り口では、なんともかわいい鬼さんがお出迎え。
私も看板の前でパチリ。
この階段を上って、洞窟へ向かいます。
階段を上っていると、巨大な鬼が登場!
青鬼の股間に潜っているお姉さんがいましたが、良い子はマネしてはいけません。
階段を上ると、『鬼ヶ島大洞窟』のチケット売り場があります。
入洞料は500円。
これが『鬼ヶ島大洞窟』の入り口!
怖い鬼さんが見張っています。
『鬼ヶ島大洞窟』内部の地図。
全長は約400メートル。
これから探検開始です!
洞窟の中はこんな感じです。
薄暗くて、湿った空気が立ち込めています。
いかにも鬼がいそうな気配です。
中にあった看板。
思いっきり「人間によってつくられた洞窟」と書かれています・・・
シュールなオブジェもところどころ並んでいます。
鬼たちもところどころにいます。
お賽銭を要求する鬼。
桃太郎も登場!
ついに洞窟のクライマックス、「鬼大将の部屋」へ!
鬼の大将が登場!
やっぱり大将は迫力が違う!
洞窟を抜けました!
桃太郎になった気分で記念写真をどうぞ。
この日はあいにくの雨。
本当だったら、絶景が望めるでしょう。
伝説の鬼ヶ島の洞窟。
ファンタジーな世界を楽しめました!
「鬼ヶ島観光協会」の『鬼ヶ島大洞窟』のページ |
http://www.onigasima.jp/onigashima.html |
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