先日「青春18きっぷ」を使って日本縦断をしていたのですが、青森での宿は、『ホテルニュームラコシ』をチョイスしました。
青森駅から徒歩3分。
海や観光施設にも近く、立地は抜群。
しかし、宿泊料金はおそろしく安い。
なぜ安いの?
理由はちゃんとあります(笑)
それは、記事を読んでのお楽しみ♪
今回の記事では、立地と格安が魅力の宿『ホテルニュームラコシ』をご紹介しますよ!
目次
『ホテルニュームラコシ』の場所と行き方について
まずは、『ホテルニュームラコシ』の場所と行き方について。
最寄り駅は、JR青森駅。
駅の改札を出たら左です。
(下記写真左側に見えている駅ビル「ラビナ」の逆側です)
海の方向、「ねぶたの家 ワラッセ」方面に歩いて徒歩3分程度の場所にあります。
めちゃくちゃ駅から近いです、
ちなみに下記が「ねぶたの家 ワラッセ」。
レンガ色のスタイリッシュな外観が目立つ大きな施設です。
駅から見えます。
これが『ホテルニュームラコシ』の部屋だ!
ではここからは、ホテルに関してレビューしていきますね。
こちらが『ホテルニュームラコシ』の外観。
いかにも昭和のビジネスホテルといった外観です。
隣には「東横イン 青森駅正面口」があります。
入口には、料金が書かれた黒板が。
「シングル 3,600円」は安いですねー
わたしは「2,900円(税込み)」で泊まりました。
場所がいいので、長期で泊まる人もいそうですね。
まずはフロントでチェックイン。
こちらはフロントの前にあるロビー。
昭和テイストががっつり残っています。
パソコンも置いてあります。
お湯が欲しい人場合は、フロントでお湯入りのポットをもっていくというシステム。
フロントにポットがずらっと並んでいます。
面白い。
エレベーターを降りると冷蔵庫が置いてあります。
部屋に冷蔵庫がないので、共同で使うシステム。
ゲストハウスみたいですね。
何か入れる場合は、名前を書いておいた方がいいでしょう。
こちらが部屋。
ベッド2つが押し込まれていてぎゅーぎゅーです(笑)
シングル利用で予約していますが、ダブルの部屋になりました。
和室の部屋もあるようです。
デスク周辺。
古くて狭いが、ノートパソコンが開けないほどではない。
晩酌用のビール、おつまみを置く分には問題なし。
ドライヤーはあります。
気になるWi-Fiですが、ちゃんと完備しています。
とくに問題なく使用できました。
こちらはトイレ&バス。
チープさを感じるユニットバスですが、宿泊費考えれば相応。
2階に共同浴場があります。
家庭用の湯船くらいなのでそれほど大きくはありませんが、のんびりと湯船につかりたいときはこちらへ。
テレビは懐かしいブラウン管タイプ。
画面は小さく映りは悪いです。
夕飯は、フロントのかたに教えていただいた「お食事処おさない」さんで。
ホテルから徒歩3分ほど。
ホタテの美味しい店として、地元民にも観光客にも大人気のお店。
『ホテルニュームラコシ』に泊まるひとは、この「お食事処おさない」さんで夕飯を食べるのが定番コースのよう。
いただいたのは、活きホタテたっぷりの「ほたて刺身定食(1,340円)」。
大満足のうまさでした♪
『ホテルニュームラコシ』の料金やプラン・予約について
『ホテルニュームラコシ』の宿泊料金プランですが、いろいろと用意されています。
「じゃらん」「楽天トラベル」では、いろんなプランが掲載されていますので、チェックしてみてくださいね。
チェックしてみてくださいね。
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『ホテルニュームラコシ』のおまとめ
『ホテルニュームラコシ』は、青森駅から3分という抜群の利便性と格安な料金という魅力的な宿。
ただ、ちょっと古い(笑)
昭和にタイムスリップしたかのようです。
宿泊客を見てみると、男だらけでしたね。
バイクツーリングなどでの利用が多そうでした。
女性やカップルでの利用はおすすめしません。
隣の「東横イン」へ行きましょう(笑)
少し古くて汚くても、駅から近くて安ければ問題なし!
という割り切れる人にとっては、『ホテルニュームラコシ』はベストチョイスとなるでしょう。
『ホテルニュームラコシ』詳細
名称 | ホテルニュームラコシ |
住所 | 〒030-0803青森県青森市安方1-3-7 |
電話 | 017-722-8095 |
アクセス・最寄り駅 | JR青森駅より徒歩1分 |
チェックイン・アウト | チェックイン 15:00~ チェックアウト 翌10:00 |
公式ホームページ | http://www.geocities.jp/new_murakoshi/ |
地図 |