カンボジアの朝食の定番『クイティウ』。
さっぱりとした麺料理です。
ベトナムの「フォー」をイメージしていただくといいでしょう。
「フォー」のカンボジア版ですね。
その『クイティウ』の食べ方について、現地ローカルの人から教えてもらった食べ方を、現地のお店で撮影した動画でご説明していきます!
『クイティウ』のローカル的食べ方とは?
『クイティウ』についての細かな説明は、下記の記事で書いていますので、よければ読んでみてくださいね。
⇒ 【カンボジア】麺好きがアンコールワット観光に来たらこれを食え!『クイティウ』
記事の中でも、クイティウの食べ方を書いていますが、今回は動画版。
現地のお店の雰囲気を感じてもらえればうれしいです。
まず、こちらが『クイティウ』。
豚肉入りをチョイス。
『クイティウ』には、たいていこのようにライムやモヤシなどがついています。
食べる前に、まず箸をきれいにフキフキします。
結構汚れていたりしますので、お腹が弱い人は必ずふくクセをつけたほうがいいでしょう。
ライムを「ギュッ」としぼります。
モヤシを入れます。
ちなみにモヤシは「生」です。
唐辛子を1つか2つ小皿にとります。
数はお好みで。
唐辛子は、こんな感じで小ぶりで短かめ。
レンゲやスプーンでつぶします。
つぶします。
つぶします。
中のタネを出した方が、辛くなります。
砂糖を加えます。
砂糖を甘さを足すだけでなく、辛味も引き立たせます。
醤油に似た「シーズニングソース」をくわえます。
チリソースをくわえます。
これはそれほど辛くないです。
混ぜます。
混ぜます。
混ぜます。
ソース完成!
では、早速『クイティウ』を食べます。
まずは、スープから。
肉をつまみあげて
ソースにつけて
食べる
うまい!
この『クイティウ』の食べ方は、現地の『クイティウ』屋台のお兄さんから、「こうやって食べるんだよー!」と実際に目の前で作ってもらって教えてもらいました。
ですので、まあ現地のスタンダードに近いと思います。
でも、まわりのローカルのお客さんを見ると、結構好き勝手に自由な食べ方をしています。
信じられないくらい、砂糖をドバドバと『クイティウ』に入れている人もよく見ます。
ですので、まあ自由に食べればいいということで。
世界遺産のアンコールワットなど、カンボジア観光に行ったら、ぜひ『クイティウ』を食べてみてくださいねー
動画はこちらです。