名古屋を代表する名物と言えば『小倉トースト』。
名古屋の喫茶店では、ほとんどのお店で置いてある定番メニュー。
観光で名古屋へ行ったのなら、一度は食べておきたいですね。
そんな激戦『小倉トースト』の中で、名古屋最強とプッシュしたいのが『KAKO 三蔵店』。
『小倉トースト』マニアの中では有名な喫茶店ですが、さすがと唸る逸品です。
今回の記事は、究極の小倉トーストを出す喫茶店『KAKO 三蔵店』について書いていきますよー!
目次
『KAKO 三蔵店』の場所と行き方について
今回紹介する喫茶店『KAKO』さんは、全部で3店舗(三蔵店・柳橋店・花車本店)あるようです。
ただ、オーナーが違うのかわかりませんが、それぞれ似ているようで独自のスタイルで営業をしているようです。
今回ご紹介するのは、「三蔵店」です。
いちばん、あんこの盛り方がすごい店舗です。
名古屋駅からは約1.3キロ程度の距離。
徒歩15分くらいなので、すこし歩きますね。
高速道路沿いを歩くようにするとわかりやすいです。
『coffee shop KAKO』のストリートビュー
『coffee shop KAKO』の前のストリートビュー載せておきますね。
これが『KAKO 三蔵店』の最強小倉トーストだ!
では、さっそく『KAKO 三蔵店』の最強小倉トーストのレポートを書いていきますね!
まず、こちらが『KAKO 三蔵店』。
正式な店名は、『KAKO BUCYO COFFEE』というようですね。
外観は、老舗喫茶店というより、しゃれたカフェ、ダイナーのようです。
週末や祝日はけっこう混むようです。
入り口には、ファミレスのように名前を書く紙が置いてあります。
わたしも15分くらい待ちました。
これがモーニングメニュー(AM7:30~AM10:30)。
小倉トースト以外にも、シンプルなトーストのみの「ドリンクセット」「山盛りサラダセット」「5種のフルーツ盛り合わせセット」「ハムサンドセット」とバリエーション豊富♪
パンは、トーストのほかにカイザーパンも選べます。
今回はもちろん小倉トーストを注文!
モーニングの時間以外は、単品注文もできるようです。
この「厚切り」というのが無性に気になります。
とにかく、メニューにはあんこがいっぱいです。
キッチンは、かなり本格的な喫茶店の設備とオペレーション。
たくさんの注文をきびきびとこなしています。
5分ほどして、小倉トーストセットが来ました!
ジャーン!
見てください、この「盛りすぎだろ!」と突っ込みたくなるあんこの高さ!
真上からも。
なかなかインパクトあるビジュアルです。
この白いのは、ホイップクリーム。
さらに高さと甘さを増量させています。
どアップ。
小豆の豆のツブツブ感がしっかりと残っていますね。
気になるお味ですが、意外や意外、それほど甘くないんです!
甘さ控えめの小倉なので、見た目の割にはヘビーではないです。
ペロリです。
パンにしみたバターの塩分とも好相性♪
そして、忘れてはいけない脇役のコーヒー。
喫茶店ならではの本格的なコーヒーは、しっかりどっしりと小倉トーストの甘さを受け止めてくれ、胃袋へ流し込んでくれます。
『KAKO 三蔵店』の最強小倉トーストおまとめ
『KAKO 三蔵店』の最強小倉トーストは、いかがでしたか?
見た目のインパクトだけでなく、しっかりとクオリティの高い味なのが素晴らしいですね。
観光客よりも、常連客のほうが多いような気がしました。
前売りのチケットがずらりとならんでいたり、テイクアウトしていく人が多かったりと、地元の常連客さんに愛されているいいお店だなと思いました。
名古屋観光、名古屋モーニングの話のネタにもってこいのお店だと思いますよ!
『KAKO 三蔵店』詳細
店舗名 | coffee shop KAKO 三蔵店 |
住所 | 愛知県名古屋市中村区名駅南1-10-9 山善ビル1F |
電話番号 | 052-582-3780 |
営業時間 | 7:30-19:00 |
定休日 | 無休 |
地図 |