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タイ

【バンコク】安いウマイ安全!最強タイ料理居酒屋『イムチャン』!日本語写真メニュー有り♪

バンコクの観光旅行の楽しみは、なんといってもタイ料理。
タイ料理の美味しさは、東南アジアの国の中でもダントツ!

わたしがバンコクへ行くと必ず行くタイ料理のお店が『イムチャン(IM CHAN)』
『イムチャン』でビールを飲みながら「ソムタム」をつまむ。
「あー、帰って来たぜバンコク!幸せっ♪」とテンションがめちゃあがるお店です♪

日本人在住者も御用達のお店で、写真付きの日本語メニューもあり!
はじめてのバンコク観光旅行でも、安心してたのしめるお店です。

今回の記事は、わたしが愛するバンコクのタイ料理のお店『イムチャン(IM CHAN)』を紹介します!

『イムチャン』の場所と行き方

では最初に、『イムチャン』の場所について書きますね。

『イムチャン』は、BTSの「プロンポン駅(Phrom Phong)」そばに2店舗、「トンロー駅(Thong Lo)」そばに1店舗あります。

「プロンポン駅」そばの1号店(屋台式)

「プロンポン駅」そばの1号店は、屋台式の店舗。
「プロンポン駅」の「3番」出口を降り、すぐ目の前のファミリーマートの奥、「ソイ・スクンビット通り39(Soi Sukhumvit39)」通りの入り口にあります。
道の左右両側ともに『イムチャン』の席です。
屋台式なので、当りまえですがエアコンはありません。
(「屋台」といっても、移動式のものではありません)
バンコク『イムチャン』「プロンポン駅」そばの1号店(屋台式)外観
バンコク『イムチャン』「プロンポン駅」そばの1号店(屋台式)外観
地図はこちら。

「プロンポン駅」そばの2号店(エアコン有り)

「プロンポン駅」そばの2号店は、店舗型なのでエアコン有りです。
どうしてもエアコンなしで耐えられないというこきはこちらの店舗で(笑)

「プロンポン駅」の「4番」出口を降り、2分ほど歩いた「スクンビット通り24(Sukhumvit24/1Alley)」の入り口にあります。
黄色い看板が目印です。
バンコク『イムチャン』「プロンポン駅」そばの2号店(エアコン有り)外観
店内はこんな感じ。
欧米人観光客も、現地ローカルタイ人も利用しています。
バンコク『イムチャン』「プロンポン駅」そばの2号店(エアコン有り)店内
地図はこちら。

「トンロー駅」そばの3号店

「トンロー駅」は、「プロンポン駅」の隣の駅です。
「トンロー駅」そばの3号店は、「トンロー駅」の「3番」出口を降りて、すぐ左手にある「トンロー通り55(Thong Lo55)」をすこし入ったところにあります。
このお店だけは中で食べたことがないので、お店の場所の地図のみ貼りますね。

バンコク観光初心者でも安心♪『イムチャン』の日本語メニュー!

『イムチャン』でうれしいのは、日本語メニューがあること!
この「プロンポン駅」周辺は、日本人が住んでいたり、多く集まるエリア。
ですので、日本語メニューも充実しています♪
営業時間も、朝の7時から夜の10時までの通し営業で使い勝手よし。
バンコク『イムチャン』写真付き日本語メニュー
しかも、すべてのメニューに写真つき!
この写真付きメニューって、本当にうれしいんですよね~。
バンコク『イムチャン』写真付き日本語メニュー
しかも、どれも激安!
タイ料理の定番「パッタイ」は「50バーツ(約165円)」。
バンコク『イムチャン』日本語メニュー・パッタイ
「グリーンカレー」などのプレートメニューも「50バーツ(約165円)」。
バンコク『イムチャン』日本語メニュー・「グリーンカレー」などのプレートメニュー
「トムヤムクン」は、ちょっと高めで「100バーツ(約330円)」(笑)。
バンコク『イムチャン』日本語メニュー・トムヤムクン
ベジタリアン向けの料理もあります。
バンコク『イムチャン』日本語メニュー・ベジタリアンメニュー
壁にも大きく貼ってあって、これ以上ないくらい親切(笑)
バンコク『イムチャン』日本語壁メニュー

『イムチャン』の最強タイ料理メニュー!

『イムチャン』は、日本人や欧米人観光客だけでなく、現地ローカルの人も普通に普段使いしています。
つまり、観光客向けの小ぎれいな高級タイプのタイ料理でなく、本場のストリートフードです。
これが最高なんですね~。

これはわたしが『イムチャン』に行くたびに最初に頼む大好きな「ソムタム」
青パパイヤのサラダです。
「ソムタム」は、まったく日本のタイ料理屋で食べられるものと別もの。
ビールがグイグイとすすむ強めのナンプラーと辛めの味つけ。
フレッシュでシャキシャキの歯ごたえ。
ボリュームたっぷりで、スターターに最高!
バンコク『イムチャン』のソムタム
こちらは、シーフードのソムタム。
エビ、イカといったシーフードがごろごろ入っています。
バンコク『イムチャン』のシーフードのソムタム
これは、タイ風焼きそば「パッタイ」
ナンプラーを効かせたモチモチの平打ち麺に、シャキシャキのもやし、アクセントになるナッツとライム。
食欲が加速します(笑)
バンコク『イムチャン』
個人的には、テーブルの調味料セットにある唐辛子でさらに辛く、ナンプラーでさらに臭くするのが好み♪
これでさらにビールも加速(笑)
バンコク『イムチャン』のテーブルの調味料
こちらもタイ料理の定番「ガパオ」
写真でもわかるように、唐辛子が遠慮なくがっつり入っています(笑)
汗をダラダラかきながら、濃い目の味つけのガパオをガツガツとかきこむ。
そしてやっぱりビールで流し込む(笑)
バンコク『イムチャン』のガパオ
これは「春巻き」
生春巻きと違い、「カリッ」としっかりとした歯ごたえ。
スイートチリソースがあう!
バンコク『イムチャン』の春巻き
これも『イムチャン』でひんぱんにリピしている「トムヤムクン」
日本ではありえないくらいたっぷりのハーブがぶちこまれているから、とにかく香りがよく旨みもたっぷり!
エビも野菜もごろんごろん入っています。
暑くてたまらないバンコクで、激辛のトムヤムクンを汗ダラダラで飲み干す。
これが最高なんだなあ(笑)
バンコク『イムチャン』のトムヤムクン

バンコク最強タイ料理屋『イムチャン』のおまとめ

タイの観光旅行の楽しみは、なんといってもタイ料理ですからねえ。
本場のものを、いろんな種類をいっぱい食べたい!
そんな欲求を満たすのに、『イムチャン』最高ですよ♪
いかにも地元ローカルが通っているようなちょっと汚いお店という雰囲気も大好きですw

『イムチャン』の魅力は、味や値段だけでなく、「安心感」も大きなポイント。
バンコクの日本人在住者が長年通い詰めているということ、そして30回以上は『イムチャン』で食べているわたしが、いままで一度もお腹を壊していないということでも、その安心感が伝わると思います。

ホテルのレストランやフードコートといったキレイなタイ料理でなく、バンコクのカオスを感じるストリートフードをちょっと体験したいバンコク初心者の観光客にぴったりのお店ですよ。

わたしもまたバンコク行ったときは、速攻で『イムチャン』へ行きます♪