みんな大好きなハワイ!
私も「どこの国がいちばん好き?」と聞かれると、「ハワイ!」と答えるほど大好きです^^
20代の頃から何回も行っています。
そんなハワイ通(自称)の私が、ハワイに行くなら絶対に持って行くべきものとしておすすめしているものがあります。
それが『JCBカード』。
今回の記事では、なぜ私が『JCBカード』をハワイへ持っていくことをおすすめするのかを書いてみたいと思います!
目次
ハワイ最強のクレジットカード『JCBカード』!
自称ハワイ通(しつこい?)の私が、ハワイに行くなら絶対に持って行くべきものとしておすすめしているもの。
それは、『JCBカード』です。
この青赤緑の「JCB」のロゴマークがついたクレジットカードですね。
ハワイへ行くなら、この『JCBカード』を必ず持って行くこと!
クレジットカードで買い物をしなくてもかまいません。
「とにかく持っていけ!」ということです。
持っているクレジットカードを探してみれば、1枚くらい『JCBカード』があると思います。
まずは探して見つけてください。
もしなければ、今のうちにすぐ申し込んでください。
年会費無料のものもありますですから。
(私が使っている年会費無料のJCBのイオンカードはこちら → イオンカード公式ページ)
では、なぜ私がこれほどまでハワイに『JCBカード』を持っていけという理由を書きますね。
『JCBカード』提示で『ワイキキ・トロリー』に無料乗り放題!!
ハワイで『JCBカード』を使うメリットはたくさんあります。
その中で、最大かついちばんお得感があるものを今回はご紹介します。
それが、『ワイキキ・トロリー(ピンクライン)の乗り放題』です。
これが『ワイキキ・トロリー』です。
『JCBカード』を持っていると、この『ワイキキ・トロリー(ピンクライン)』の乗車賃が、なんと無料です!
回数制限はなく、何回乗っても無料です^^(乗り放題というやつです)
「私はレンタカーを借りるから、バスは乗らない」なんて人もいるでしょう。
ですが、レンタカーにはちょっと問題があります。
「駐車場」の問題です。
ワイキキ中心はもちろん、ホノルルエリアは、駐車場がすくないのです。
つまり、車を駐車する場所を探すこと、停めることに時間をむちゃくちゃ取られるのです。
これは、意外に見落としがちなんですよね。
しかも、なれない場所で右レーンの左ハンドル・・・ストレスたまります。
ですので、ノースショアなど少し離れた場所へドライブするときは「レンタカー」、ワイキキなどホテルや商店が密集する繁華街を移動するときは「トロリーバス」を使う。
こういった使い分けがいいでしょう。
そんな便利なトロリーバスですが、ネックもあります。
それが乗車料金。
トロリーバス1回の乗車賃が「2ドル(約200円)」。
これがバカにできないのですね。
ちょこちょことバスに乗っていると、すぐに数千円飛んでしまいます・・・
そこで登場なのが、『JCBカード』なのです!
これ!
この『JCBカード』を提示するだけで、『ワイキキ・トロリー』が無料で利用できちゃうのです。
『JCBカード』で乗車賃を支払うのではなくて、定期券のように見せるだけで乗れちゃうのですよ!
これはかなり強力なアイテムです。
すばらしく太っ腹です!JCBさん!
もうこれは、利用しない手はありませんね。
しかも、『JCBカード』1枚で、子供が2名(11歳以下)まで無料!
お子さん連れの場合、これは超お得感ありますね。
そして、その無料で乗れる路線が「ピンクライン」というのがポイントです。
「ピンクライン」は、「アラモアナショッピングセンター」「Tギャラリア(DFS)」「ロイヤル・ハワイアン・ショッピングセンター」「ワイキキ・ビーチ・ウォーク」といったワイキキの観光名所や主要ホテル近辺を通る最高の路線なのです。
よく見えないので、「ワイキキ・トロリー」の公式ページから地図を拝借。
バスが停まる停車場を書いておきますね。
① T ギャラリア by DFS
② モアナ・サーフライダー・ウェスティン
③ デューク・カハナモク像
④ アストン・ワイキキ・ビーチ・ホテル
⑤ ヒルトン・ワイキキ・ビーチ
⑥ ワイキキ・マーケットプレイス
⑦ コートヤード・バイ・マリオット
⑧ ワイキキ・ゲートウェイ・ホテル
⑨ サラトガ通り(郵便局前)
⑩ ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ(カリア通り)
⑪ アクア・パームズ ワイキキ
⑫アラモアナセンター(海側)
⑬ イリカイ・ホテル
⑭ サラトガ通り(トランプ・ホテル)
⑮ エッグスンシングス
これは、ワイキキのクヒオ通りの写真です。
左側に立っている緑色の柱が、バスの停留所です。
停留所の看板には、「ワイキキトロリー」をはじめ、どのトロリーやバスが停まる場所なのがわかるように表示されています。
どうです?
この「ピンクライン」がいかに使える路線なのかがわかりますよね?
「ワイキキ・トロリー」は、「ピンクライン」の他にも、「ブルーライン」「グリーンライン」「レッドライン」「パープルライン」の5ラインがありますが、「ピンクライン」がいちばん使えます^^
約10分毎に運行しているので、待ち時間のストレスはほぼなし。
これもうれしいですね^^
『JCBカード』を使っての『ワイキキ・トロリー』の使いかた
『JCBカード』を使っての『ワイキキ・トロリー』の使いかたについて、おさらいです。
『ワイキキ・トロリー』を利用するのに、面倒な事前登録や手続きなどはいりません。
持っているJCBカードを、ただ運転手さんに見せるだけ。
運転手さんも慣れているので、まったく問題ありません。
この写真のように、乗車口に「JCB」のロゴマークが貼ってあるのでバスを間違えることもありません。
「乗車賃無料」というステッカーも貼ってあります。
バスの後ろにも、これでもか!というくらいドーンとわかりやすく日本語で書かれています!
これは「Tギャラリア(DFS)」中にある案内板。
「Tギャラリア(DFS)」の外にある停留所から乗ります。
バスの先頭にある行先表示にも「ピンクライン」と日本語が出ますので安心~
これは、『ワイキキ・トロリー』の2階座席。
見晴らしもいいし、快適です^^
ちなみに、「ピンクライン」ではなんと「Wi-FI」も無料で使えます!
これはなにげにうれしい^^
ハワイって、実は「Wi-FI」環境があまりよくありませんので!
ということで、『ワイキキ・トロリー(ピンクライン)が無料で乗り放題!』という『JCBカード』の最強特典を利用しない手はありませんね。
この特典を使うためだけに、『JCBカード』を新たに作ってもいいと言えます。
*「VISA(ビザ)」「MASTER(マスター)」「AMEX(アメックス)」には、「トロリーバス無料乗車」という特典はありません。
ハワイ最強!おすすめの『JCBカード』はこちら!
『ワイキキ・トロリー』が無料で乗れるというムチャクチャお得な特典を読んで、『JCBカード』がハワイ最強カードであり、ゲットすべきカードということがわかっていただけたと思います。
そこで、これから『JCBカード』を作ろう、すでに持っているけどまた新しい『JCBカード』を作ってもいいかなというあなたへ、おすすめの『JCBカード』をご紹介したいと思います!
今回は、『イオンカード』『Yahoo! JAPANカード』の2つのカードをご紹介します。
カードを選ぶポイントは、「普段の生活で利用しているサービスと絡められるかどうか」です。
普段の生活で利用しているサービスと絡められれば、使用するシーンも増えます。
普段使いが多ければ、それだけポイントなどもたまりやすく、いろいろな特典などももらえるチャンスが増えますからね。
イオンカード
私が使っているJCBカードが、この『イオンカード』。
私の家のそばには、「ピーコック」「まいばすけっと」というイオン系列のスーパーが多いので、この『イオンカード』を作りました。
イオン銀行のATMが使えるキャッシュカード、電子マネーの「WAON」の機能も追加できるので便利です。
「WAON」をチャージしたり、利用すると、ダブルでポイントが貯まるので、イオン系列をよく利用する人はかなりお得ですね。
入会費・年会費無料です。
ディズニーのデザインを選べるのもいいですね(JCBのみ!)。
今なら、最大6000ポイント(6000円分相当)がもらえるキャンペーン中!
下記のリンクかバナーをクリックしていただくと、公式ページへ移動します。
カードの詳細やキャンペーン等は、公式ページでチェックしてみてくださいね。
Yahoo! JAPANカード
ヤフーのサービスである「Yahoo! ショッピング」「ヤフオク!」や、レンタルショップの「TSUTAYA」「Tポイントカード」をよく利用しているひとにおすすめなのが『Yahoo! JAPANカード』。
「Tポイント」でためて、「Yahoo! ショッピング」「ヤフオク!」で使うといった連動した使いかたで、すごい効果を発揮します。
「Tカード一体型」にしたり、TSUTAYAのレンタルサービスも追加可能です。
年会費は、永年無料です。
審査も最短2分で完了するので、急ぎでカードを発行したい人におすすめ。
今なら、最大7000ポイント(7000円分相当)がもらえるキャンペーン中!
下記のリンクかバナーをクリックしていただくと、公式ページへ移動します。
カードの詳細やキャンペーン等は、公式ページでチェックしてみてくださいね。