スポンサードリンク
マレーシア・クアラルンプールのチャイナタウン。
イスラムの国にあるチャイナタウンということだけでもカオスであるが、そこに突如現れるヒンドゥ教の「スリ・マリアマン寺院(Sri Mariamman Temple)」のインパクトは強烈である。
スリ・マリアマン寺院は、1873年に建てられたクアラルンプールで最古かつ最大のヒンドゥ教寺院。
「スリ・マリアマン寺院」という名前は、「マリアマン」と呼ばれる女神が祭られていることが由来のようです。
「ゴプラム」と呼ばれる入口にそびえたつ台形の「塔」は、日本ではまず見られないもの。
その精巧でカラフルでインパクトある装飾は、一見の価値あり!
このスタイルは、南インド独特なもののようです。
では、「ゴプラム」のアップ写真をどうぞ。
どうですか!この立体感とカラフルさ!
もちろん、寺院の中に入ることができます。
靴を脱いで、裸足になって中に入ります。
日本の宗教観、芸術感とは全く違いますね。
ヒゲや牙を生やした女神(?)達。
屋根には、びっしりとこのような精巧な細工が施されています。
個人的には、右下と左下の子供がお気に入り。
クアラルンプールに行ったら、是非チャイナタウンの「スリ・マリアマン寺院」へ。
■管理人からのワンポイント
「スリ・マリアマン寺院」は「チャイナタウン」の一角にあります。寺院自体はとても小さいので、「チャイナタウン」とセットの観光コースがいいですね。「チャイナタウン」は、チャイニーズはもちろん、現地のマレー料理も楽しめます。チャイナタウンでの食事に関してはこちらのページで紹介しています。→クアラルンプール・チャイナタウンの食事情
「スリ・マリアマン寺院」は「チャイナタウン」の一角にあります。寺院自体はとても小さいので、「チャイナタウン」とセットの観光コースがいいですね。「チャイナタウン」は、チャイニーズはもちろん、現地のマレー料理も楽しめます。チャイナタウンでの食事に関してはこちらのページで紹介しています。→クアラルンプール・チャイナタウンの食事情
スポンサードリンク
スポンサードリンク