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クアラルンプール郊外にある『バトゥ洞窟(Batu Caves)』は、マレーシア随一のヒンドゥー教の聖地。
名前の通り「洞窟」があり、その中にある巨大鍾乳洞がとにかく圧巻。
まずは、動画をどうぞ。
まず、最初にビックリするのが、金色に輝く巨大な仏像!
長い棒を持って、堂々と立っています。
「バトゥ洞窟」へは、仏像の横にある階段で上っていきます。
この階段は272段もあり、結構急ですから気を付けて。
階段には、たくさんのサルがエサ目当てで寄ってきます。
ここが階段の頂上です。
洞窟の中に入ると、そのスケールの大きさにびっくり!
素晴らしい自然の造形美に目を見張ります。
さらに進むと、鍾乳洞の奥に神さまが祭られています。
これはお参りしている人達。
しきたりが違うので、見ているだけでも面白い。
こんなモチーフの神さま(?)達。
ちょっと中心地から距離がありますが、クアラルンプールへ行ったら「ツインタワー」と並んで絶対に行きたいスポットですね。
■管理人からのワンポイント
「バトゥ洞窟」はクアラルンプールの郊外なので、タクシーかKTMコミューター「バトゥ・ケーブス駅」を利用することになります。階段を登ったり降りたりするので、気温が高くない午前中のほうがおすすめ。ミネラルウォーターなどは必ず持っていくようにしましょう。
「バトゥ洞窟」はクアラルンプールの郊外なので、タクシーかKTMコミューター「バトゥ・ケーブス駅」を利用することになります。階段を登ったり降りたりするので、気温が高くない午前中のほうがおすすめ。ミネラルウォーターなどは必ず持っていくようにしましょう。
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