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ラオスのビエンチャンには、『タートルアン(Pha That Luang)』という黄金に輝く仏塔があります。
この「タートルアン」は、ラオス仏教の最高の寺院であり、ラオスのシンボルであり、パワースポットでもあるんです。
だから、ビエンチャンで一番のランドマークともいえます。
国章にもこんな感じで描かれています(国旗ではありません)。
ついでに、こちらは社会主義時代の国章。
「タートルアン」の代わりに、共産主義の象徴である「鎌と槌」が。
「タートルアン」の敷地に入るとまずは誰かわからないですが祭られています。
いかにもラオスといった屋根をした建物。
中の装飾もなかなか素晴らしいです。
いよいよ「タートルアン」へ。
リアルなドラゴン(?)。
いろんな神さま(?)、王様(?)が祭られています。
「タートルアン」は、近くで見ると意外に金ピカでなかったり(^_^;
毎年陰暦12月の満月の日には、タートルアン祭りが行われます。
かなり盛り上がるみたいなので、その時期に行けるのであればタイミングを合わせて行ってもいいですね。
■管理人からのワンポイント
「タートルアン」はビエンチャンで数少ない観光地。サイズも小さく、見るところも少ないので、1日で「タートルアン」と「パトゥーサイ」の2か所回ることも十分可能です。
「タートルアン」はビエンチャンで数少ない観光地。サイズも小さく、見るところも少ないので、1日で「タートルアン」と「パトゥーサイ」の2か所回ることも十分可能です。
【参考リンク】
・ウィキペディア
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