アンコールワット観光でカンボジアに行ったら、やっぱりローカル料理にチャレンジしたい!
で、パン好きならば是非おすすめしたいがこの「ヌンパン」!
カンボジア版バゲットサンドですね。
現地の朝食の定番、ファーストフード的な存在です。
今回はこの「ヌンパン」をご紹介します!
(「地球の歩き方」では「ノンパン」と書かれていますね~)
「ヌンパン」のうまさの秘密!
カンボジアはフランス領だったこともあり、食生活にもその名残があります。
今回紹介する「ヌンパン」もその一つ。
簡単に言うと、「ヌンパン」とはバゲットサンド(カスクルート)です。
それが、独自の変化をして今に至っています。
カンボジアのバゲットは、本場フランスのものと比較して軽くてサクサク。
それに、アジアテイストの具やソースを挟むことで独特のサンドイッチになっています。
パンにはさんである具は、お店によって違います。
チャーシューみたいなお肉だったり、
青パパイヤだったり、
パテだったり。
これは、お肉のヌンパン。
これは、青パパイヤのヌンパン。
これも青パパイヤ。
パンがかなり長め。
ソースはピリッと辛いチリソースを使うところが多いでしょうか。
これはチリソース多め。
「ヌンパン」ってどうやって買うの?
では、この「ヌンパン」を食べたい!って時はどうしたらよいのでしょうか?
まずは、「ヌンパン」を売っているお店を見つけます。
お店で売っている場合もありますが、街中に結構な数の屋台が出没していますので探してみましょう。
こんな感じや、
こんな感じで、屋台にパンがつまれていたらそれが「ヌンパン」屋です^^
注文は簡単です。
欲しい数を指で出せばOK!
おばちゃんもこんな感じで対応^^
屋台の中はこんな感じになっています。
ここをのぞいていて具材や清潔感を見てから買うかどうか決めてもいいですね。
この屋台では、この台の右下のところでパンを温めています。
この下には炭火がセットされています^^
その場で調理してくれます~
こちらのお店ではクリームチーズを入れてくれました。
いろいろと具材を挟んで~
チリソースを入れるかどうかを確認してくれます。
私はもちろん入れますよ~
具がはみ出さないように紙で巻いてくれます
お金を払います。
このお店の「ヌンパン」は6000リエルでした(1ドルちょっと)。
こういうときはやっぱり笑顔^^
はい、購入完了~
気軽に楽しめるカンボジアのローカル料理「ヌンパン」。
食べ比べも楽しい^^
是非食べてみて下さいね~
「ヌンパン」を屋台で購入している時の動画です~