*本記事では、『チューン ホテル – エルミタ・マニラ(Tune Hotel – Ermita, Manila)』で紹介をしておりますが、現在、ホテル名が『レッド プラネット エルミタ マニラ(Red Planet Ermita, Manila)』に変更されております。
『チューン ホテル – エルミタ・マニラ(Tune Hotel – Ermita, Manila)』は、エルミタ地区のマビニ通り沿い、ダイヤモンドホテルの裏辺りになります。
マニラ湾、ロビンソンショッピングモールからも近く、観光の拠点としては動きやすい立地にあります。
この「チューン・ホテル」は、低価格で有名な「エアアジア」の系列ホテルのようです。
どうりで外観からそっくりだと思いました。
ホテルの1階にはセブンイレブンとレストランがあります。
エルミタ地区のど真ん中ですので、食事、遊びにも全く困ることはないでしょう。
ホテルはシンプルですが十分な設備、環境です。
とても清潔ですし、スタッフも対応がきちんとしています。
フロントのセキュリティも問題ありません。
がっちりとガードマンが待機しています。
部屋のキーはカード式です。
日本人、欧米人ともに多く見られました。
ベッドはキングサイズで大きさは十分です。
シーツも清潔です。
これは開閉式のデスクです。
椅子はないので、ベッドに腰掛けてデスクを使用します。
このように、部屋はほぼベッドのみのスペースです。
コンセントのタイプは日本の形のものがそのまま使えます。
設備としてないものを挙げれば、バスタブ、冷蔵庫はありません。
セーフティボックス、テレビ、エアコン(少々音大き目)、ドライヤーはあります。
これは、洗面台とトイレ。
おしゃれなデザイン。
お湯の出やトイレの流れについては、問題なし。
シャワーは、大型ヘッドの固定式。
熱いお湯もしっかり出ます。
仕切りはカーテンでなく、ガラスです。
チューンホテルのしくみとして、必要最小限のものだけ用意・提供して、それ以上のサービスはオプションで行うというコンセプトがあるようです。
これはLCCである「エアアジア」らしいコンセプトですね。
ですので、毎日のタオル交換、歯ブラシのアメニティはありません。
最初に受け取るバスタオル、シャンプー、石鹸のそれぞれ2組が全てです(ベッドの上の赤い袋)。
追加したいのであればフロントで注文です。
困ったのは、クリーニングのサービスがないこと。
近くにクリーニング屋があるとフロントには言われましたが、年末年始なのでやっていませんでした。
自分で洗っても部屋は窓がなく、空気が流れないので乾きが悪いです。
今回、ホテルの追加オプションとして、レイトチェックアウトをお願いしました。
600ペソで14時までOKです。
WiFiは無料です。
かなり快適に使用できます。
チェックインの時に、24時間で交換するID、パスワードが書かれた紙をもらいます。
ログイン時に1日に2回、ID、パスワードを要求された日がありましたが、フロントに言えば追加でID、パスワードをもらえます。
この立地でこの金額というのは、コストパフォーマンスは高いと思います。
YouTubeで「チューン ホテル」を紹介している動画があったので貼り付けておきますね。
■ホテル詳細情報
名称 | チューン ホテル – エルミタ・マニラ(Tune Hotel – Ermita, Manila) |
住所 | 1740 A Mabini Street | Malate, Manila, Luzon, Philippines |
国・都市名 | フィリピン・マニラ・マラテ |
公式HP | http://www.tunehotels.com/my/en/our-hotels/ermita-manila/ |
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いくつかの「ホテル予約サイト」で料金比較をしてみるといいでしょう。
料金だけでなく、それぞれのサービスで強みも違いますし、相性もあります。
その時のタイミングや状況でサービスを使い分けるのがいいでしょう。
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