カンボジア・アンコールワット観光の拠点となる町「シェムリアップ」。
この「シェムリアップ」で、日本人経営のゲストハウスをシリーズでご紹介させていたているコーナー。
今回は第3回目として、『高知家(Boutique Dormitory Kochi-ke)』さんをご紹介します!
(1回目「クロマーヤマト・ゲストハウス」・2回目「マントラ)
*シリーズのタイトルは「ゲストハウス」ですが、「ゲストハウス」だけでなく日本人経営の宿全般をご紹介させていただいています。
とにかく安くて立地がいいという欲張りさんにぴったり!
では、『高知家』さんの気になる施設・設備等から見ていきたいと思います!
こちらが『高知家』さん。
看板には、日本語で「高知家」と書かれているのですぐにわかります。
漢字が少し入るだけでグッと日本テイストになるのが不思議。
入り口には、ちょっとしたスペースがありハンモックなどが置いてあります。
竹がいい雰囲気を出していますね。
中に入ってみましょう。
こちらは、入り口入ってすぐのフロントから見上げたところです。
客室は3階まであります。
こちらは2階からフロント見下ろしたところ。
この吹き抜けがあることで、かなり開放感がありますね。
こちらが部屋になります。
鮮やかなオレンジが目を引きますね。
個室はなく、すべてドミトリーです。
男性女性同じ部屋になります。
ベッドはボックススタイル。
好みが分かれますが、プライベートが保てるのがメリット。
ライトやコンセント等はもちろん設置されていますよ。
荷物はこちらのロッカーへ。
カギは自分のものを使用するスタイル。
高知家さんの特徴は?
高知家さんの特徴は、なんといっても値段と立地ですね。
値段は4ドル~7ドル。
(シーズンやエアコンかファンといった設備で値段が変わってきます)
このプライスは、立地を考えるとかなり安いと思います。
高知家さんのある場所は、シェムリアップで一番にぎやかなナイトマーケットやオールドマーケット徒歩圏内とかなり観光するには好立地。
同じ安い価格帯の「クロマーヤマト・ゲストハウス」から、このエリアにモト(バイクタクシー)やトゥクトゥクで来ようとしたら1ドル~2ドルはかかりますからね。
値段と立地のバランスがいいのが特徴ですね。
あと、高知家さんのオーナーが「クロマーヤマト・ゲストハウス」の西村さんということもおすすめの一つ。
ゲストハウス運営のベテランです。
ですので、スタッフさんも手馴れているので安心感があります。
こちらがオーナーの西村さん(右側)。
ちなみに、ゲストハウスの名前になっている『高知家』は、西村さんが高知県のご出身ということに由来しています。
西村さんの熱い郷土愛がこもっているゲストハスということですね^^
『高知家』さんがどれだけ苦労して建てられたかは、こちらを見るとわかります。
(ゲストハウスをやってみたい人にはとても参考になりますね)
http://tokuhain.arukikata.co.jp/siem_reap/2014/12/post_263.html
できて間もないゲストハウスなので、設備やサービス、値段などの変更などがちょこちょこあると思います。
フェイスブックは結構頻繁に更新されているので、最新情報をチェックしてから予約をしてみて下さいね!
「booking.com」で予約すると、予約のみで支払いは現地ホテルで行います。まずは宿をおさえておきたいときに向いています。 |
名称 | 高知家(Boutique Dormitory Kochi-ke) |
住所 | Angkor Night St. Between Sok San Rd, Artisan d’angkor, Siem Reap Cambodia |
電話 | 060906090 / 090609060 |
公式HP | http://kochi-ke.asia/ |
フェイスブック | https://www.facebook.com/cambodia.kochi.ke |
地図 | 地図は公式ページよりお借りしました! |