「ゲストハウス」(3つ星程度の小さなホテル含む)に宿泊をしたい時って、どのような方法がいいのでしょうか?
ツアー旅行でなくて、個人旅行の場合はちょっと不安ですね。
本記事では、ゲストハウスに宿泊するときの予約の仕方について書いみますね!
【方法①】直接ゲストハウスに行く
まずは、ストレートに直接ゲストハウスに行くという方法。
この方法は、ゲストハウスの予約法の定番ですね。
たいてい部屋も見せてもらうことができます。
金額やスケジュールの確認もその場でできます。
ですので、確実に間違いがない方法です。
その場で予約をする場合、デポジットを取られる場合も多いです。
予約だけしてバックれる人が多いからですね。
直接予約に行く場合は少し現金を持っていたほうがいいでしょう。
デポジットを支払ったら、必ずレシートをもらっておくように!
予約時に、できれば受付のその場で「Wifiのパスワード」をもらってつなげてみましょう。
サクサクつながればOKです。
つながらない場合は要注意です。
フロント付近でネットのつながりが悪い場合、たいてい部屋ではもっとネットがつながりません。
フロントの人に、ネット事情を確認しておくといいでしょう。
【方法②】電話をかける
ホテルやゲストハウスに電話をして予約をするという方法です。
英語が苦手な人は避けたほうがいいでしょう。
あと、予約が完了したと思っていても油断禁物。
チェックインしようとしたら、予約が入っていないということがよくあります。
ワザとなのか彼らが忘れやすいのか定かではありませんが、予約していたのに予約が入っていないというトラブルはかなりの確率で起こります。
ハイシーズンにこのようなトラブルに見舞われると、かなーり困ります。
【方法③】ホテル予約サイトから申し込む
最後は、ネット経由で予約するというパターンです。
こちらも確実な予約方法ですね。
個人的には、これが一番のおススメですね。
予約サイトとしては、「agoda(アゴダ)」「booking.com(ブッキングドットコム)」が双璧です。
「agoda」は先払い、「booking.com」は予約のみで支払いは現地という違いがあります。
最近は、ゲストハウスでも「agoda」「booking.com」からの予約が可能です。
「agoda」は、通常ゲストハウスではできないクレジットカード支払いができることが強み。
これはとてもありがたい。
「booking.com」は、予約のみの後払いなので、とりあえず仮押さえだけしたいってときに強みを発揮します。
(キャンセルする場合は、ドタキャンでなくきちんと規約にそって余裕をもってキャンセルしましょう)
ホテル予約サイトの大きなメリットは、ネット上に記録が残るということですね。
ホテルに着いたら、スマホから予約確認書を見せればOKです。
この記録が残るというのは結構ポイントです。
ネット予約しない場合、手書きのレシートをもらいますが、これが汚い(^_^;
数字がとても読みにくいです。
税理士さんとかに宿泊記録やレシートを提出する必要がある場合は、ホテル予約サイトからの申込みしたほうが、記録がきちんと残るのでおすすめです。
「アゴダ」で予約すると、支払いまで完了します。ですので、ホテルで支払いするわずらわしさはありません。→「アゴダ」でカンボジアのゲストハウス情報を見てみる | |
「booking.com」で予約すると、予約のみで支払いは現地ホテルで行います。まずは宿をおさえておきたいときに向いています。→「Hotels.com」でカンボジアのゲストハウス情報を見てみる |