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【広島】世界遺産「厳島神社」そばで格安・素泊まり・女性1人旅に最適!『バックパッカーズ宮島』

先日、広島県の宮島に行ってきました。
そうです、あの世界遺産「厳島神社」がある宮島です♪
一度行ってみたかったんですよね。
そして、あの海の中にぽつんと立つインスタ映えする鳥居の写真を撮りたかった!

これが撮影した厳島神社!
カッコイイ!
 ↓  ↓ 
『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』外観

今回わたしが宮島でチョイスした宿は、『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』

名前からわかる通り、バックパッカーが泊まるゲストハウスタイプ。
東南アジアでは一般的な、一部屋に多くのベッドを並べて泊まるドミトリー(相部屋)スタイルですね。
料金も格安で、海外からのバックパッカー、観光客が多い宮島にぴったりの宿です。

今回は、広島県の『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』をご紹介しますよ!

『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』の場所と行き方について

ではまず、『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』の場所と行き方について。
最寄り駅は、広島県廿日市市(はつかいちし)にあるJR宮島口駅(JR西日本の山陽本線)。
JR宮島口駅
真っ赤な車体に「がんばれカープ」!
実に広島らしい電車です(笑)
『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』
JR宮島口駅からフェリー乗り場のある海側へ向かって5分ほど歩けば、『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』に到着します。
フェリー乗り場からも徒歩3分くらいなので、立地はかなりいいですね。

これが『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』の部屋だ!

ではここからは、ホテルに関してレビューしていきますね。
こちらが『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』の外観。
汚れていない真っ白な壁が、シンプル感あって好印象。
『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』外観
建物は3階建て。
部屋数(ベッド数)は「48部屋」。
GWや夏休み時といったシーズン時は、早めに予約した方がよさそうなサイズ感。
『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』外観
1階ではカフェも併設しているので、入り口はホテルというよりおしゃれなカフェという感じ。
『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』看板
チェックインは、まず券売機から。
珍しいスタイル。
『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』入口券売機
フロントでホステル利用の説明をうける。
イラストが多い説明書やタブレットでの動画説明は、効率よくわかりやすい。
『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』フロント説明
たしかにタブレットでの説明はわかりやすく効率がいいが、見ている間はおそろしくつまらない(笑)
けど、海外からの観光客が多い宿ではいいツールですね。
『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』タブレット
フロントでもらえる付近のマップは見やすくて便利♪
こういうアイテムはけっこううれしいサービス。
『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』無料でくれる地図
フリーペーパーなども置いてあるので、付近の情報収集はばっちり。
『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』フリーペーパーコーナー
1階部分は、カフェバースペース。
夜はここが外国人宿泊客で大にぎわい。
『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』1階
『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』1階
キッチンがあり、ここに置かれている食器や調理器具、調味料等は自由に利用可能。
ちょっとした自炊をしたい場合は便利ですね。
『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』1階
お湯などもポットに入っているので、熱いコーヒーやお茶も飲めますし、コンビニで買ってきたインスタントラーメンなども遠慮なく食べられます。
『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』1階
『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』1階
階段には、ゲストハウスらしいフレンドリーな演出。
『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』1階
こちらがロッカー。
一人一つ貸してもらえます。
サイズはそれほど大きくないので、貴重品や出し入れが多い荷物を入れる感じですね。
リュックやスーツケースはベッドのほうに置きます。
『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』
こちらがベッド。
シングルベッドくらいのサイズ。
手作り感あるチープなベッドですが、海外のドミトリーでは当たり前です。
『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』ベッドルーム
電源は、空きがひとつ。
1つは、ライト用に使われています。
『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』ベッドの電源コンセント
スマホやデジカメ、PCなど複数のデジタルギアの充電をしたい場合は要注意。
わたしが利用しているのは、「cheero」というブランドの「4ポート」モデル。
旅のとき、1個あると超便利。

ヘッドライトは、USB型の小型のものがついています。
『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』ベッドに装着されたヘッドライト
気になる設備関係。
コインランドリーあり。
(ピンボケに意味はありません)
『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』コインランドリー
洗面台は清潔。
きちんと清掃が行き届いていますね。
『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』洗面台
シャワーは簡易式。
湯船はありません。
シャワールームが少ないので、空いていたらサッと入る(笑)
『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』シャワールーム
『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』シャワールーム
夜遅くになると、宿の入り口の鍵は閉められてしまい、セルフチェックインとなります。
暗証キーで入ります。
『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』入口の暗証キー
宿は基本的には、素泊まりスタイルです。
食事に関しては、近くにお店やコンビニがあります。
ランチや夕飯は、名物の穴子なんか食べるといいと思いますよ^^
宮島名物穴子めし

楽天トラベルの口コミを見ると、コスパの高さやサービスの良さへの評価が高いですね。
女性の一人旅での利用も多いことがわかります。
⇒ 楽天トラベルのお客さまレビュー

宿の公式動画を見ると、雰囲気がよく伝わります。
とくに盛っていなくて、ほんとうにこんな感じですね(笑)

『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』の料金やプラン・予約について

『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』の宿泊料金プランですが、いろいろと用意されています。
「じゃらん」「楽天トラベル」では、いろんなプランが掲載されていますので、チェックしてみてくださいね。
チェックしてみてくださいね。

楽天トラベルロゴ 楽天トラベル」→「楽天トラベル」で宿泊プランを見てみる
じゃらんロゴ じゃらん」→「じゃらん」で宿泊プランを見てみる

『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』のおまとめ

『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』は、東南アジアでは一般的なゲストハウス、ドミトリースタイルの宿。
格安でコストパフォーマンスが高いのが魅力ですね。

やはり、海外からの観光客に人気でしたね。
宿泊客の半分以上が外人だったような印象です。
ですので、海外のひととコミュニケーションしたい人にはいいかもしれませんね。

男性だけでなく、女性客も多かったようにも感じました。
ドミトリーの場合、セキュリティが心配というひとも多いと思いますが、宿としてはかなり気を使っていますね。
男性客が女性客の寝室エリアに入らないように、いろいろと工夫をこらしています。
スタッフのかたも若くて親切、旅慣れているような感じで安心感がありました。
ゲストハウスにありがちな不潔感もなく清潔。

厳島神社のそばで、「安宿」「素泊まり」といった条件で探している人におすすめできる宿ですね。

宿に関しての最新の情報は、ホームページよりもファイスブックページのほうがいいですね。
まめに更新されています。
 ⇒ https://www.facebook.com/BPMiyajima0320/

『ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島』詳細

名称 ホステル&カフェバー バックパッカーズ宮島
住所 〒739-0411 広島県廿日市市宮島口1丁目8-11
電話 0829-56-3650
アクセス・最寄り駅 JR宮島口駅より徒歩5分、広電宮島駅より徒歩1分、宮島行きフェリー乗り場より徒歩30秒
チェックイン・アウト チェックイン 16:00~
チェックアウト 翌11:00
公式ホームページ http://www.backpackers-miyajima.com/
地図