「アリバイ ゲストハウス」の場所は王宮、シルバーパゴダ、トンレサップ川にも歩いてすぐの距離にあり、とても便のいい立地です。
路地を出たすぐの場所では「噴水と光のショー」がやっている場所です。
ちょっと路地に入っているのでわかりにくいです。
王宮側から行くと、リージェントパークホテルを超えて、モーターカフェの手前の路地を左へ入ります。
そうすると看板が見えます。
路地に入っているおかげで比較的静かです。
周りには、カフェや食べるところがたくさんありますので、食事には困りません。
ただ、コンビニ、スーパーの類がないのが少し不便かもしれません。
ホテルはこじんまりとした作り。
土足厳禁、ホテル内は素足なのでとてもキレイです。
中庭にはビリヤードがあります。
ゲストハウスといっても、ドミトリーはありません。
部屋はこのような感じでシンプルです。
デスク周りです。
シンプルで必要最小限です。
シャワーは、温水器タイプなのでたっぷりの湯量は期待できませんが、問題ないレベルです。
水回りはとくに問題なし。
トイレも、紙を流しても問題ありません。
アメニティに関しては最小限です。
冷蔵庫、セキュリティボックスはあります。
ドライヤー、電気ポットはありません。
歯ブラシ、シャンプー、石鹸等はあります。
ただ、部屋に電話はありません。
モーニングコールができないので、古典的にドアをノックして起こしてもらう方法になります。
無料Wifiは室内で問題なく使用できました。
スピードもとくに問題ありません。
動画もしっかりと見れるレベルです。
フロントには、ゲスト用のPCがあります。
朝食はフランスパン、フルーツ、オレンジジュース、コーヒーか紅茶。
フルーツ以外は毎日同じです。
味気ないと思う人もいるかもしれませんが、宿泊料からしてみれば十分。
朝食は、1階の中庭か2階のベランダで食べることができます。
写真は2階のベランダです。
スタッフはとてもフレンドリー。
英語も聞き取りやすいです。
フロントでは、シェムリアップやシアヌークビルをはじめとしたカンボジア主要都市、隣国都市へのバスチケットの手配ができます。
バス会社や値段、時間がホワイトボードに書かれているので、指させば通じます。
中庭には、気のいい(専属?)トゥクトゥクドライバーが待機しています。
出かけるときに、いつも声をかけてきました。
少し高めの値段設定のような感じがしますが、他でガラの悪いトゥクトゥクドライバーに当たるよりはよっぽどいいと思います。
私は「キリングフィールド」「トゥールスレン」「ロシアンマーケット」をまわってもらい、待機時間含め約5時間の拘束で20ドルでお願いしました。
*注意点です。
ホテル名ですが、アゴダやトリップアドバイザーには「アリバイ」と日本語で書かれていますが、正式な読み方は「アリビー」です。
「アリバイゲストハウス」と言っても誰も理解できませんので注意です。
(本記事のタイトルは一般名称にあわせました)
■ホテル詳細情報
名称 | アリバイ ゲストハウス(Alibi Guesthous) |
住所 | Sothearos Blvd. | Behind Motor cafe, Phnom Penh, Cambodia |
国・都市名 | カンボジア・プノンペン |
公式HP | http://www.alibiguesthouse.com/ |
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