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【神戸】「カタカムナ」の聖地『保久良神社』へ行ってきた!古代文明への謎解きをたのしむ♪

【神戸】「カタカムナ」の聖地『保久良神社』へ行ってきた!古代文明への謎解きをたのしむ♪

神戸にある『保久良神社』に行ってきました。
『保久良神社』は、古代文明「カタカムナ」の聖地として、知る人ぞ知る隠れた人気スポット。

古代文明「カタカムナ」の謎解きを仕掛けられているように、本殿周辺には巨大な岩(磐座)が規則性を思わせるように配置され、否が応でも古代へのロマンをかきたてられます。

今回の記事は、神戸に行ったらぜひ足をのばしたいパワースポット『保久良神社』をご紹介します!

「岡本駅」から『保久良神社』への行き方は、下記の記事で書いています。

【神戸】「カタカムナ」の聖地『保久良神社』への迷わない行き方2パターン

神戸にある『保久良神社』に行ってきました。『保久良神社』は、古代文明「カタカムナ」の聖地として、知る人ぞ知る隠れた人気スポット。この『保久良神社』ですが、はじめて行く場合、ちょっと行き方がわかりづ…

 
ご参考にどうぞ。

『保久良神社』とは?

まずはかんたんに、『保久良神社』の御由緒など基本情報をまとめてみますね。
『保久良神社』御由緒看板

御祭神は、「須佐之男命(スサノオノミコト)」「大国主命(オオクニヌシノミコト)」「大歳御祖命(オオトシミオヤノミコト)」「椎根津彦命(シイネツヒコノミコト)」。

主たる祭日は下記。

1月1日 歳旦祭
1月20日 大俵祭
5月4日 例祭
5月5日 神幸式
7月14日 名越祭

由緒に書かれている一部を抜粋します。

創立年暦不詳なれども境内外地は上代祖神の御霊が鎮座せる磐境の遺跡地にして其れらより発見されつつある石器時代の石斧、石剣、石鉋丁、石鏃類、青銅器時代の銅戈(重美)弥生式土器が前期中期後期に亘り多数出土し西暦紀元前二、三世紀頃より西暦紀元三世紀頃のものにしてそのいづれもが儀礼的なものたることの考證せられてあるを見ればその頃にはもはやこの霊地に祭祀せられたる證拠なり。また当社は始めに椎根津彦命の子孫たる大和連倉人水守(西暦七六九)等が祭祀したるとも神功皇后(西暦一〇一)三韓の役の戦利武器を此の社地に収蔵し奉りしより起因するとも又社名の火倉、火の山、烽火場の地より起こりしとも称せられる。

上記の由緒や、下記の「磐座」「磐境」古代祭祀遺跡地にも書かれていますが、この場所からは「つぼ」「かめ」「さら」といった土器や「やじり」「おの」といった石器類が多数出土しています。
かつてはこの地に、弥生人が住んでいたようですね。
そして、祭祀的な儀式をやっていたようです。
『保久良神社』「磐座」「磐境」古代祭祀遺跡地看板

『カタカムナ』とは?

この『保久良神社』のもうひとつの顔である古代文明「カタカムナ」
なんでしょう、「カタカムナ」って。

ネットのいろいろな情報を読んでみてもわからないこと満載なのですが、ウィキペディアからポイントを抜粋します。

日本の物理学者・電気技術者である楢崎皐月氏が、「カタカムナ文明」と称する超古代文明の存在を主張。
1948年頃から全国の電位分布実測調査を行ううち、兵庫県六甲山山系の金鳥山(俗称:狐塚付近)での生活中に平十字と名乗ると宮司と出会い、カタカムナ文字とされる巻物を大学ノートに書き写したとされる。

この「カタカムナ文明」というのは、「アシア族」と呼ばれる高度な文化をもった民族によって発展した独自の文明だったようです。

神戸の「芦屋」もの「アシア族」からきている名称だとか・・・

信じるか信じないかは個人の自由ですので、興味があれば「カタカムナ」で検索してみてくださいね。
ザクザク出てきますから。

下記、関川二郎氏、稲田芳弘氏の書籍などにも、「カタカムナ」について詳しく書かれているようです。

『保久良神社』について

ではここからは、画像を見ながら『保久良神社』の説明をしていきますね。

まずここが『保久良神社』の入り口となる鳥居前です。
『保久良神社』鳥居前
オーソドックスな明神鳥居。
『保久良神社』鳥居
鳥居の左側には、青亀(おうぎ)の背に乗った椎根津彦命(シイネツヒコノミコト)の銅像が「ドーン」と鎮座しています。
この『保久良神社』の祭神ですね。
現在の「神戸市東灘区の青木(おうぎ)」の地名の由来は、この「青亀(おうぎ)」から来ているそうです。
『保久良神社』椎根津彦命(シイネツヒコノミコト)の銅像
椎根津彦命さまのアップ。
『保久良神社』椎根津彦命(シイネツヒコノミコト)の銅像近影
そして、この椎根津彦命が指を指している方向がこちら。
神戸の街が一望できます。
左側には大阪、右側には淡路島も。
絶景です。
『保久良神社』「灘の一つ火」からの絶景
『保久良神社』「灘の一つ火」からの絶景
この石灯篭は、「灘の一つ火」と呼ばれています。
海上の船曵との目印とされていたそうです。
当時は貴重だった光をともすこの灯篭があったからこそ、事故を防げたのですね。
灯篭自体は、文政8年(1825年)のものだそうです。
『保久良神社』「灘の一つ火」説明石碑
一礼し、鳥居をくぐり、参道を歩いていきます。
『保久良神社』参道
後ろを振り返ると、一直線の参道。
そして、その先に「パァーー!」と広がる神戸の街と海。
この神社がこの場所にあることの意味を感じさせる象徴的な景色ですね。
『保久良神社』参道
手水舎。
『保久良神社』手水舎
こちらが『保久良神社』の本殿。
『保久良神社』社殿
『保久良神社』社殿
『保久良神社』社殿
『保久良神社』狛犬
本殿の前には、枝が面白いパワフルな木があります。
『保久良神社』境内にある木
『保久良神社』境内にある木
梅も咲き始めていました。
ちなみに、社務所は2回神社へ行って、2回とも閉まっていました。
ですので、御朱印はいただけませんでした、残念。
『保久良神社』境内の梅の木
本殿の左前には、磐座(いわくら)「立岩(たていわ)」。
この神社に数ある磐座のなかで、いちばん目立つところにあり、代表的なもの。

ちなみに、「磐座(いわくら)」というのは、古神道における岩に対する信仰のことを言います。
神の鎮座するところであり、神が宿る岩石であり、その場所は聖域でもあるということです。
『保久良神社』磐座(いわくら)「立岩(たていわ)」
注連縄が張られています。
上部が水平になっているのが特徴的ですね。
『保久良神社』磐座(いわくら)「立岩(たていわ)」
「立岩」の裏側。
横にいくつもの線が入っています。
何か意味があるのかなー
『保久良神社』磐座(いわくら)「立岩(たていわ)」
本殿の右前には、「遥拝所」と書かれた小さな鳥居と岩。
『保久良神社』遥拝所
何か意味ありげな岩。
『保久良神社』遥拝所
本殿のまわりには、たくさんの巨大な磐座がゴロゴロしています。
『保久良神社』磐座
『保久良神社』磐座
『保久良神社』磐座
『保久良神社』磐座
サークル的に配置されているように見えなくもない。
『保久良神社』磐座
本殿の裏にも磐座がありますが、金網が貼ってあり入れず。
「神生岩(かみなりいわ)」と書かれています。
重要な磐座っぽいです。
『保久良神社』磐座「神生岩(かみなりいわ)」
これは、本殿の裏。
入れないですが、ここにも磐座が点在。
『保久良神社』磐座
神社の奥には、「保久良梅林」というエリアがあります。
神社といっしょに散策するといいですよ。
梅の季節には、きっと素晴らしい景色が広がるのでしょうね。
「保久良梅林」
「保久良梅林」
「保久良梅林」

『保久良神社』まとめ

古代文明「カタカムナ」の聖地である『保久良神社』。
いかがでしたか?

巨大な磐座群は、一見の価値ありですね。
磐座がある神社は多いですが、これだけの数があり、パワーを感じるのはすごいです。

「カタカムナ」伝説とあわさって、神戸のパワースポットして人気なのもうなずけます。

ちなみに、神社には「カタカムナ」に関連することは何ひとつ書いてはいません。
神社側で、「カタカムナ神社」などとうたっているわけでもありません。
そして、「カタカムナ文明」も、本当に存在したのかもわかりません。

ですが、まあ実際に自分の足で行ってみて、自分の五感で感じてみる。
それでいいんじゃないですかね^^
「Don’t think. feel!」ってやつで。

「カタカムナ」のことをぜんぜん知らなくても、巨大な岩なんかに興味がないなんてひとも、『保久良神社』はけっこうおすすめです^^
神戸の街から近く、ちょっとしたハイキングコースとしても楽しめます。
神社に着くころには、いい汗かいて、いい空気吸って、山の中の自然を味わって気分爽快になっているでしょう^^

神戸観光に行かれるときは、ぜひ『保久良神社』もどうぞ。

名称 保久良神社
住所 〒658-0005 兵庫県神戸市東灘区本山町北畑680
地図
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