旅の準備・情報収集記事一覧
乗り入れ便についてラオスへのアクセスですが、現在首都のビエンチャンおよびルアンパバーンに、定期直行便はありません。タイやベトナム、韓国経由で行くパターンが一般的です。ネットで検索すると、ベトナム航空でハノイ経由ルアンパバーンに入る航空券が多いようです。ハノイ経由でルアンパバーンで、最低11〜12時間程度かかります。乗継便の関係で20時間以上はざらです。休暇が短い場合、チケットの値段だけでなく時間も...
ルアンパバーンは観光の町でもあるので、ホテル・ゲストハウスといった宿泊施設は無数にあります。バックパッカー的に宿泊先を決めずにルアンパバーンに乗り込んでも、宿泊できないということはまずないでしょう。(とは言っても、ハイシーズン、正月周辺は注意が必要です)川沿いは、山側より比較的高めの料金設定ですね。メコン川よりカーン川沿いの方が安い上、静かなのでいいと思います。カフェのJOMAの横の通りにも、ゲス...
今回ルアンパバーンでわたしがお世話になった宿は、「Villa Meuang Lao(ヴィラ・メウアンラオ)」。立地ですが、「ワット・マイ」の裏手辺りになります。メコン川沿いの道から入って30秒の近さ。とても静かなんです。川沿いは景色が良くても意外と昼間はうるさいんですけど、ここは少し入ったところにあるので静か。うれしいのは、朝市へ10秒で行ける目と鼻の距離ということ。朝は、起きたらすぐに朝市をのぞ...
ラオスでのビザですが、日本人は15日間まではノービザです。手続き不要で入国できます。ただ15日間以上の滞在は、ビザが必要です。事前にビザを取得する必要はありません。空港でかんたんにビザが取得できます(アライバルビザ)。アライバルビザの金額は、「30ドル(1カ月)」です。ビザ取得の際は、証明写真が必要ですので用意しておいてくださいね。
ルアンパバーンの町中には、たくさんのATMがあります。ですので、「Cirus」など書かれているカードであれば、かんたんに現地通貨の「Kip(キープ)」で引き出しが可能です。ATMによって、引き出せる最低金額が違っていたりします。50000Kipのところもあれば、100000Kipのところもあります。2つ程度試してみるといいと思います。現地語だけでなく、英語での操作も選択できますので安心してください...
ルアンパバーンの電源ソケットは、日本のソケットがそのまま使用できます。アダプターなど、とくに購入する必要はありません。ただ、もちろん電圧は違います。製品によりますが、日本の電化製品がそのまま使用できるわけではありません。注意してください。ノートPCやデジカメ、ipod、iphone等スマホなどの充電器等は、ほとんど電圧の心配はないでしょう。停電は、ちょこちょこあります。ですが、日本からわざわざ懐中...
海外旅行保険ですが、入るかどうかで意外と意見がわかれるトピックです。入らなくてもよいという人は、クレジットカードの付帯保険で十分という理由が多いです。私は、海外旅行保険に入ったほうがいいと思う派です。実際に、まわりの長期旅行者のほとんどが海外旅行保険に加入しています。クレジットカードの付帯保険も否定はしません。ただ、ある程度手厚いサポートを受けられるのは、ゴールドカードやプラチナカードクラスだと思...
ルアンパバーンの通貨は、「Kip (LAK) 」です。「キープ」と読みます。大体1ドルが7000〜8000Kip。100円程度のイメージですね。使用できる通貨は、Kip(キープ)だけでなく、米ドルも大丈夫です。(ユーロはわかりません)普通にドル紙幣で支払いができます。ただ、ドルの場合は最低が1ドル単位なのでどうしても差額が多目にとられてしまいます。Kip(キープ)に両替して使用したほうがいいでしょ...
ルアンパバーンでは、まだまだクレジットカードが使用できるお店は限られています。少し高額なレストラン、ホテル、おしゃれなカフェ等では、クレジットカードが使用できます。ただ、手数料の3%程度をこちらが負担する形で料金にプラスされる場合がほとんどです。屋台などのお店は、当りまえですが「現金支払い」です^^ですが、クレジットカードはあるとやっぱり便利。持って行った方がいいでしょう。
私の場合は、たいてい事前に2泊程度、ホテルの部屋を予約してから現地に乗りこみます。土地勘も何もわからない現地で、荷物を持ってウロウロと探すのはイヤだからです。だからといって、空港インフォメーションや引き込みから聞くのもどうかなと。ですので、最低期間といった感じで「2泊程度」まず予約を入れます。立地、ホテル施設、ネット環境、近隣の状況、サービス等は、行ってみないとわかりません。東南アジアでは、お湯が...