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エアアジアが燃油サーチャージを廃止!で、『燃油サーチャージ』ってなんだ?

エアアジアが燃油サーチャージを廃止!で、『燃油サーチャージ』ってなんだ?

原油価格が下落したことを受け、エアアジアグループが1月26日より『燃油サーチャージ』を廃止しました。

エアアジア全グループで燃油サーチャージを廃止
エアアジアは、昨年からの世界的な原油価格の下落を受け、グループ内にて中・長距離路線を運航する  エアアジアX、タイ・エアアジアX、そしてインドネシア・エアアジアXに関して2015年1月26日以降すべての中・長距離路線において燃油サーチャージの廃止を決定いたしました。
エアアジアは2008年に航空会社として初めて国内線・国際線問わず燃油サーチャージを廃止しました。 燃油高騰の流れにより、2011年には年路線によって燃油サーチャージを再開しておりました。 (日本は対象外) この度はエアアジアX、タイ・エアアジアX、インドネシア・エアアジアXの路線すべてにおいて燃油サーチャージを廃止とさせていただきます。

エアアジアプレスリリース → コチラ

で、この『燃油サーチャージ』って海外旅行に行くときになんか目にしますよね?
いったいこれは何なのでしょうか?

ということで、『燃油サーチャージ』についてちょっと調べてみました!

『燃油サーチャージ』って何?

『燃油サーチャージ』とは、何でしょうか?
簡単に言うと、航空会社が原油価格高騰の負担を客に押し付けているものです。

ウィキペディア」にはこのように書かれています。

燃油サーチャージ(ねんゆサーチャージ)とは、燃料とする油(灯油、軽油、重油など)の価格に追随する、運賃とは別建てで徴収される料金のこと。名称としては、燃油特別付加運賃、燃料油価格変動調整金、燃料加算金、燃料課徴金、燃料サーチャージ、フューエルサーチャージ(Fuel Surcharge)[1]などとも呼ばれる。
燃料価格の急激な変動により契約、または料金表設定時の運賃では運航する燃料代が賄えない事態に対応する措置として海運業界が1970年代から導入し、2000年代には航空、陸運業界にも広まった。
料金表を設定し、運行時点での燃料価格に応じた価格をサーチャージとして追加徴収する形式が一般的で、燃料価格が一定以下に下落した場合は徴収しない料金表とする場合もある。

この『燃油サーチャージ』は、チケット料金とは別に設定されています。

ですので、「チケットが安い!」という場合でも、『燃油サーチャージ』を加えてしまうとちっとも安くないなんてこともよくあります。

「なんでチケット代に含まないの?」という素朴な疑問については、ANAの説明がわかりやすいですね。

本来、航空燃料費用は航空運賃に含まれるべきものですが、航空燃料価格の不安定な変動に対応するため、またお客様にわかりやすく提示させていただくため、通常の運賃とは別に収受させていただいております。

説明はわかりやすいけど、どうも腑に落ちない感はありますけどね。

まあ、チケットとは別に『燃油サーチャージ』はつくものだと。
それを頭に置きながら、チケットを買いましょうということです。

この『燃油サーチャージ』は、航空会社によって設定が違います。
そして、定期的(2~3か月程度)に見直されます。
原油価格相場にあわせて上下するということですね。

今回のエアアジアのように、原油価格が下がれば『燃油サーチャージ』がなくなるということもあるんです。
他の航空会社も続いてくれるといいんですけどね。
でも、まああまり期待できないかな(^_^;

航空会社・路線の燃油サーチャージ一覧は、JTBさんのHPがわかりやすいのでリンクしておきますね。
→ 知ってなっトク!海外旅行のQ&A 燃油サーチャージとは?

ちなみに、『燃油サーチャージ』は国際線だけで国内線にはありません。
これもまた『燃油サーチャージ』をよくわからなくしている理由かもしれないですね。

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